いよいよジェイ選手と内藤選手の楽しかった前哨戦も終わり、タイトルマッチを残すのみとなりました。
【いよいよ明日! 9.22 神戸大会の煽りVTRをYouTubeで先行公開!!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 21, 2019
二冠の偉業を狙う王者と横取りを企む挑戦者。
白き王座の行方ははたして⁉︎
IWGPインターコンチネンタル選手権試合
【王者】内藤哲也 vs 【挑戦者】ジェイ・ホワイト
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内藤「もう今シリーズ、何回も言ってるけどさ、ジェイ・ホワイトとの試合は、楽しいよ。自然と、笑顔になっちゃうんだよね。この闘いが、もうあと2日後に終わってしまうかと思うと、俺は寂しいよ。あさって神戸大会のIWGPインターコンチネンタル王座戦、俺は勝ちたい理由が二つあるんだよ。一つ目は、『G1 CLIMAX』公式戦のリベンジ。
そして二つ目は、インターコンチネンタル王座を保持しながらIGWPヘビー級王座を保持するという俺の目標。でもさあ、もう一個見つけたんだよね。
あさっての神戸大会、どうしてもジェイ・ホワイトに勝ちたい理由が、もう一つできたんだよね。なんだと思う? (以下省略)
njpw公式より 9/20京都大会にて
これを見てジェイに勝ちたい理由を考えてみました。
内藤哲也が自分自身の為に防衛する
新日本プロレス史上初のIWGPヘビーのベルトを持って、インターコンチのベルトも持つという2冠宣言を現実のものとするために内藤選手は9.22神戸大会で行われるタイトルマッチは何が何でも防衛しなければいけません。
ジェイ選手と、内藤選手の絡みがもうこれで見れないと思うと本当に残念ですが、ドーム2連戦に向けてお互い先に進まないといけません。
内藤選手のインターコンチを防衛しなければいけない理由・・・
1つ目は、G1でのリベンジ。
2つ目は2冠を達成するため。
この2つは内藤選手自身の為。
でも3つ目は自分以外の人の為ではないかと思いました。
高橋ヒロムとの約束を果たすため

今現在長期欠場中の高橋ヒロム。
ヒロム選手の日記(スマホサイト)で、回復度がすでに1000%超えているとの事。
後はタイミング次第で復帰するのではないかと思われます。
それが神戸大会だとめちゃくちゃ嬉しいです♪
内藤選手と、ヒロム選手の間で『いつかシングルをやろう。』と約束をしています。
その2人の対戦が近づいてきているのではないかと思います。(妄想)
内藤選手はIWGPヘビーのベルトと、インターコンチのベルトを持ってヒロム選手と闘おうと思っているのではないかと思いました。(完璧妄想)
内藤選手は、自分の事よりもユニットの事を考えていると以前発言していました。
どうすればもっとユニットが輝くのかを日々考え続けているのではないかと思います。
2015年メキシコで、内藤選手がロス・インゴベルナブレスに加入しました。
その時メキシコで修行をしていたヒロム選手が既にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入していたのかもしれません。(妄想)
ロスインゴがまだユニットとして稼働していなかったときに、ヒロム選手は内藤選手と一緒に新日本プロレスの未来について熱く語り合っていたのでしょう。(妄想)
内藤選手は真っ直ぐなヒロム選手の気持ちを受け取り、自分が新日本プロレスの主役になった時に『ヒロムとの約束を果たそう!!』と心に誓ったに違いありません(完璧妄想)
内藤選手はG1で優勝することが出来なかったので、最短でのIWGPヘビーへの道は絶たれました。
でもG1で優勝出来なかった事で、史上初IWGPヘビーと、インターコンチの2冠という偉業を成し遂げるかも知れません。
史上初2冠の内藤哲也と、その時IWGPジュニアのベルトを巻いた高橋ヒロムが対峙する。

メイ社長!
ドーム案件ですよ~!!
早速ドームを押さえて下さいっ!!
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也と、高橋ヒロムの対戦なんてめちゃくちゃ見たいっ!!
今までIWGPヘビー、インターコンチとジュニアのベルトを賭けて闘うなんて無かったんじゃないでしょうか?
もしかしたら内藤選手の頭の中には、高橋ヒロムが復帰した後の物語がはっきりと見えているのかもしれません。