やばいです!!
これはランスに大きなチャンスが来たと考えても間違いないのでは?
皆さんご存じの通り、新日本プロレスがアメリカで法人を立ち上げるそうです。
And come watch the US Champion on 🇺🇸 soil! https://t.co/4ZxOhMgIRw pic.twitter.com/AHIkEjNyDU
— Lance Hoyt/Archer (@LanceHoyt) October 22, 2019
今現在USのベルトを巻いているランスが、新日本プロレスアメリカのトップ選手という事になったのではないでしょうか♪
おめでとうございま~す!!
ランス・アーチャー選手!!
Twitterでめっちゃ宣伝してくれているUSヘビー級王者ランス・アーチャー。(こういうところがめっちゃ好き♪)
次の防衛戦は誰とどこであるのかな???(ワクワク)
新日本プロレスアメリカ法人立ち上げで起こるいいこと①

私には難しい事は分からないので、アメリカ法人を立ち上げるにあたってちょっと考えてみました。
①新日本プロレスで使っているリングが使える。
どこかの団体で使っているものを借りて使用するのではなく、ロス道場にリングを置いてそれをアメリカでの興業に使えるので、ロープやリングの硬さなどの違いがさほどなくケガもしにくいと思われる。
たまに海外での興業時ロープがダラ~ンとなっていたり、リングが異様に柔らかそうで選手の皆さんが足を取られそうなときがあって見ていて心配になるんです。
またリングが小さすぎる?と思うときもあるので、そのあたりが解消され選手は最高のパフォーマンスをお客様に見せることが出来る。
新日本プロレスアメリカ法人立ち上げで起こるいいこと②
②他団体から優秀な選手が参戦する可能性がある。
今まで新日本プロレスに興味はあっても、家族がいるので日本に行ってまでプロレスはちょっと・・・と思っていた優秀なプロレスラーが参戦するかもしれません。
今住んでいる所から引っ越しすることもなく、アメリカでの興業をこなしてくれる選手が沢山いるのではないかと思います。
本家のイヤァオ~!!が近々見れたりするかも?
新日本プロレスアメリカ法人立ち上げで起こるいいこと③
③AEWとの提携(しつこいですか?)
今年MSG以降、ビッグマッチでROHとの絡みがなかったのがずっと気になっていました。
もしかして・・・AEW vs. 新日本プロレスとか、新しい抗争が生まれてストーリーに幅が出てくるとか?
将来的にAEWと提携してアメリカ、日本、ヨーロッパ、オセアニア地区、市場が大きい中国にも進出していくというのはどうでしょうか?
AEWにはCIMA選手が所属しています。
そのCIMA選手は、中国でOWEというプロレス団体を率いています。
沢山のファンを獲得することでさらに新日本プロレスも大きくなり、選手の所得が上がりもっと~もっと~選手の皆さんのモチベーションも上がる。
バレットクラブ人数多すぎ問題は、アメリカ法人立ち上げを見越してだとすると納得がいきます。
もしかしたらロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに、英語がペラペラなイケメン選手が加入するかもしれません。
いままでもヒロムや信悟がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入するときに、賛否があったかと思いますがいまや2人ともロスインゴに無くてはならない存在です。
新日本プロレスが勇気を持って一歩踏み出しました。
私はこれから何が提供されるのか?
どうなって行くのか期待と不安が・・・。
でもやってみないと良いところ、悪いところは分かりません。
悪いと思われるところは修正できるはずです。
今までちょっとこれは新日本プロレスには・・・と思っていたことも見慣れてくると案外フィットするかもしれません。
そしてそれがこれからのストロングスタイルになっていくのかもしれません。