SENGOKU LOAD in NAGOYA 7.25愛知県体育館大会。
IWGPヘビー・インターコンチネンタル ダブル選手権試合 EVIL vs. 高橋ヒロム。
同じ時に道場で修行をしてきた2人。
道場での不自由な生活をお互い助け合い、励ましあい、辛いことを乗り越えて来たんだと思います。
もしEVILとヒロム2人がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン同士なら、このタイミングで2人の試合を見ることは出来なかったのかもしれません。
でもこのタイミングではなく、もう少しこのカードを大切に取っておいても良かったのではないかと感じました。
ただただ2人だけの闘いが見たかったんです。
残念ながらヒロム選手が負け、EVILが防衛を果たしました。
EVILとヒロム選手が、次対角線上に立つのはいつになるのでしょうか?
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン仲間との約束を守る
EVIL vs. 高橋ヒロム戦が終わり、ヒロム選手がバレットクラブ石森選手にヤラれました。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの皆さん!!
何してるんですかーーー???
ヒロム『俺とEVILの闘いには絶対に入って来ないで下さい。』って言われてたんですか?
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは制御不能な集まりやのに、仲間の言う事はめっちゃ守るやん!!
でもSANADA選手!!
EVILとディック東郷選手がマジックキラーを使って、何か思う所は無かったんですか?
もしかして・・・メインイベント中はスタバタイムだったんでしょうか?
内藤哲也のマイクにゾクゾクした
内藤は、「最近よく“正義”って言葉を使ってるようだけど、正義って言ってみたり、ダークネスって言ってみたり、もしかしてEVIL、迷ってるの?」とEVILを挑発。
続けて、内藤は「そんなEVILに2本のベルトは荷が重た過ぎるだろ? ベルトのレンタル期間は終了だ。その2本のベルト、そろそろ返してもらおうか?」
EVILは「笑わせんなよ、コノヤロー。返り討ちにしてやる!」
7.25メインイベント終了後リング上で 新日本プロレス公式より
最近見たことがなかった内藤選手の表情にドキドキしました。

やっぱり内藤選手はベルトを追いかけている時の方がより魅力的に感じます。
そしてEVILはすぐに挑戦を受けすぎ!!(素直な所があふれてます。)
ちょっとは焦らしてもいいんですよ~。
ベルトがない内藤選手はステキという話はこちら↓↓↓
内藤選手はベルトではなくEVILに狙いを定めたようです。(神宮で2冠戦?)

でも大阪城ホール大会での内藤哲也 vs. EVIL戦のような膝攻めが行われると、その攻撃に内藤選手が屈してしまうのではないかと今から心配になります。
内藤選手はEVILに勝つために対策しなければいけないことが2つあります。
①(踏みつけ式)金的対策。
→ropponngi3Kのどなたかに金的対策を聞きに行きましょう。

WRESTLE KINGDOM 14 IWGPジュニアタッグ選手権試合で活躍したグッズを持ってるはずです!!
②セコンド乱入対策。
→入場時からロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンフルメンバーが揃って入場!!

ご褒美に5人揃っての入場が見たいっ!!
みんな頑張って働いたり勉強してます!(ゴホウビ クダサイ!)
試合中もロスインゴメンバーの皆さんはリング周りに待機!!(リング上もリング外も気になって試合に集中できません)
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン vs. バレットクラブでリング外を取り囲み物々しい雰囲気の中ゴングが鳴らされます。(妄想)
リングに乱入しようとするバレットクラブの悪い人たちをSANADA選手がパラダイスロックで次々と固めて行きます。
ベルトを持っていない内藤選手は、これからEVILとの前哨戦をどのように盛り上げて行くのか?
ネチネチ言葉責めでEVILを追い込んで行くのか?←これ好き♪
めちゃくちゃ楽しみ♪