高橋裕二郎は後藤洋央紀の言葉にNEVER6人タッグで何を魅せてくれるのか

新日本プロレス
njpw公式より

新日本プロレスはタレント揃いでベルトに絡むのも一苦労。

その中でNEVER無差別級6人タッグ選手権試合に短いスパンで挑むことになった高橋裕二郎。

前回は4.20後楽園ホール大会KENTA&高橋裕二郎&石森太二で挑戦し、惜しくも敗れてしまいました。

6.22後楽園ホール大会でNEVER無差別級6人タッグ選手権試合が行われます。

すでに前哨戦を消化し、私は後藤選手のバックステージコメントにグッと来たことを報告します。↓↓↓

後藤『裕二郎……お前ならまだ武器に頼らずとも闘えるはずだろ?  暗闇に利用されるな。自ら限界を作るな。“ノーリミット”なんだろ? 忘れてるなら思い出せ。この(NEVER 6人タッグ)ベルトは、お前らに絶対渡さない』

6.20バックステージコメントより

この言葉を受けて裕二郎選手はNEVER6人タッグでどのような闘いを魅せてくれるのか???

バレットクラブなので、正々堂々という訳にはいかないことは十分承知しています。

でも裕二郎選手が去年(2020.7.25愛知県体育館大会で)魅せたオカダ選手との闘い。

あの裕二郎選手が忘れられません!!

あのギラついた高橋裕二郎がもう1回見たーーーい。

裕二郎『・・・2004年、やっとデビューしたと思ったら、すぐよ、オカダと内藤(が)新日本に入って来てよ。不公平だよ。すぐ下に、内藤とオカダだ。そしてその上に俺がいたんだ。(※ゆっくり立ち上がりながら)あきらめないからな。これ、マジ……』

2020.7.25オカダ戦バックステージコメントより

裕二郎選手はNEVER無差別級6人タッグ選手権試合で久しぶりピーターさんとの入場を魅せてくれるのか。

それともNEVER6人タッグでNO LIMITなところを魅せてくれるのか。

裕二郎選手がNEVER6人タッグのベルトを獲ったら・・・

北海道で行われるIWGPタッグ選手権試合にふらりと現れ、元相方内藤選手に『オレの状況はトランキーロじゃない・・・これマジ』なんて言ってノーリミット対決が東京ドーム大会で見れるとか???

そんなノーリミット対決に繋がる何かが起こるかも知れないNEVER6人タッグ選手権試合は新日本プロレスワールドにて18:30より。