2019.4.20愛知県体育館大会で、飯伏幸太本人の口から『新日本プロレス入団』と発表。
4.20 愛知で、ザック・セイバーJr.を破り、IWGP IC 王座を防衛した王者 飯伏幸太。その前に現れた、前王者・内藤哲也が挑戦表明!さらに、王者 飯伏が新日本プロレスの再入団を発表!4.22 後楽園で語った、入団へのアツい思いとは…!?
— NJPW WORLD (@njpwworld) April 28, 2019
試合の模様は #njpwworld で!!▶︎https://t.co/Tj7UBJ4PjP pic.twitter.com/5tgYxGtuUA
なぜケニー・オメガのいるAEWではなく、新日本プロレスだったのか?妄想してみました。
飯伏幸太が新日本プロレス入団を選んだ理由
今年のNumberプロレス総選挙5位の飯伏幸太。
人気、実力とも折り紙付きで、プロレスラーとして死角が見当たりません。
そんな飯伏幸太が新日本プロレスに入団。
なぜ新日本プロレスに入団することにしたのでしょうか?
去年、ケニー・オメガとゴールデンラヴァーズを再結成。
ゴールデンラヴァーズで、新日本プロレスを盛り上げると思っていたかもしれない飯伏幸太。
ところが、WWE的な新しい試み”バレットクラブ内紛の巻”に巻き込まれ飯伏は『こういうことがしたいんじゃない』と思ったとか思わなかったとか。
ケニー・オメガのしたいプロレスと、自分のしたいプロレスの乖離に苦しんだ1年だったのかもしれません。
飯伏幸太のシングルベストバウトは、中邑真輔との試合というのは周知の事実。
この試合は激しく、限界を超えた壮絶な試合だったと記憶しています。
先日の内藤哲也戦も激しい試合でした。
飯伏幸太は、自分の限界と危険が紙一重でスリリングな試合がしたいのかもしれません。
プロレスを広める為に、自分の限界を毎回更新するような試合を求めているのではないのかと私は感じています。
でも自分のしたいプロレスはWWEでは出来ません。
ケニーのいるAEWではどうなんやろう?と考えた時、自分のしたいプロレスは新日本プロレスにあると気づいたのかも。
また飯伏プロレス研究所を立ち上げ、色んな所に参戦し、様々なプロレスを見てきたことで、新日本プロレスに自由があると感じたのかもしれません。
新日本プロレスは、国内だけではなく、海外に向けても勢いが増しています。
飯伏幸太のしたいことは一貫しています。
”プロレスを広めること”
プロレスを広めることが出来るのは新日本プロレスだと確信し、『契約期間は死ぬまで』と発言したのでしょう。
これからプロレスラーを辞めるまで、新日本プロレスでプロレスを広めること。
それが今の飯伏幸太のしたいことなのでしょう。
飯伏幸太が新日本プロレスに所属して初めて迎えるG1-CLIMAX。
世間にプロレスを広めるために、どのようなプロレスを魅せてくれるのか楽しみで仕方ありません。
最後までお読みいただきありがとうございます。下のバナーからプロレスブログがたくさん見れますよ↓