ほとんど誰も注目していなかったブリティッシュ2大王座選手権試合。(ゴメン💦)
ところがそのシリーズをめちゃくちゃ盛り上げたYOSHI-HASHI。
YOSHI-HASHIのおかげで、ブリティッシュヘビー級選手権試合まで私は妄想を楽しむことが出来ました!!
6/17後楽園大会では観客の心を鷲づかみ。
自然発生的に『おい!おい!おい!』という掛け声が誕生。(←めっちゃ言いたい♡)
YOSHI-HASHIが、一生懸命頑張っている姿に自分自身を重ねている人もいるかもしれません。
ファンは、”物事が一瞬で変わる”というのを目撃したいのかも。
YOSHI-HASHIってなんでか分からんけど、応援したいと思わされる選手。
昨日のザック戦で、エグい攻撃で攻められているYOSHI-HASHIを、私は一生懸命応援していました。
応援したい!と思わせるなんて、それはもう立派な個性だと私は思っています。
でも昨日の試合に関して言えば、もっとYOSHI-HASHIの勝ちたい気持ちが見たかった。(欲張り)
新日本プロレス YOSHI-HASHIは負けからなにを学ぶのか
G1前のシリーズは、あまり注目されません。(※日々プロレスのこと調べ)
YOSHI-HASHIも、そのことについては分かっていたはずです。
そのG1前のシリーズに組まれた”ブリティッシュヘビー級選手権試合&G1 CLIMAX 29出場枠争奪戦”
その選手権試合に名前を連ねたYOSHI-HASHI。
メインを任されたYOSHI-HASHIは、対戦相手が外国人選手ということもあり、自分が盛り上げなければという気持ちになったのかもしれません。
また2019.6.9大阪で、元WWEのKENTAがG1に参戦することが伝えられました。
ジュニア選手がG1にエントリーされる中、自分はそのG1に出られないかもしれないという状況にYOSHI-HASHIも焦ったのかもしれません。(完璧妄想)
その焦りが『G1出場権も懸けろ』という発言に繋がったのだと思います。
『G1出場権も懸けろ』という発言のお陰で注目を集めましたが、残念ながらザックに勝つことは出来ませんでした。
でも負けから学ぶことはたくさんあります。
YOSHI-HASHIがこの負けから何を学ぶのか?
これからのYOSHI-HASHIがどう変わっていくのか?
新日本プロレスYOSHI-HASHIからますます目が離せません。
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