新日本プロレスの年間最大興行 ”WRESTLE KINGDOM” 東京ドーム大会。
今現在発表されている来年の東京ドーム大会のカードは、IWGP 世界ヘビー級選手権試合 SANADA vs. 内藤哲也のみ。
今年の東京ドーム大会のカードを見ると、本戦までにエキシビションマッチ、KOPW2023ニュージャパンランボー、アントニオ猪木メモリアル6人タッグマッチと盛りだくさんでした。
本戦は9試合で、ほとんどがタイトルマッチ。
第1試合 | IWGPジュニアタッグ選手権試合 |
第2試合 | IWGP女子選手権試合 |
第3試合 | IWGPタッグ選手権試合 |
第4試合 | NJPW WORLD認定TV王座決勝戦 |
第5試合 | NEVER無差別級選手権試合 |
第6試合 | 武藤敬司新日本プロレスラストマッチ |
第7試合 | IWGPジュニアヘビー級選手権試合 |
第8試合 | IWGP USヘビー級選手権試合 |
第9試合 | IWGP 世界ヘビー級選手権試合 |
来年の東京ドーム大会も、今年と同じような構成になると予想。
今年は”武藤敬司新日本プロレスラストマッチ”は6人タッグでしたが、例年ドームではスペシャルシングルマッチが組まれています。
だから来年の東京ドーム大会では、スペシャルシングルマッチが組まれると考えています。
11.4大阪大会では、東京ドーム大会に向け何かが大きく動くのでは???
そこで11月の大阪大会を振り返ってみると、事件しか起こっていませんでした。
11月大阪大会 | 出来事 |
2022年 | 海外武者修行中の海野翔太がUSヘビー級王者オスプレイに挑戦表明 |
2021年 | ー |
2020年 | ジェイ・ホワイトにより権利証が初めて動く |
2019年 | 長期欠場中の高橋ヒロムが復帰宣言 |
2018年 | 負傷欠場中の石森太二がKUSHIDAを襲い挑戦表明 |
2017年 | クリス・ジェリコがケニー・オメガにビデオレターで挑戦表明 ジェイ・ホワイトがスイッチブレードとして棚橋弘至を襲撃 |
2016年 | 高橋ヒロム時限爆弾として登場。KUSHIDAの持つWGPジュニアヘビー級王座に挑戦表明 |
過去11月の大阪大会では・・・
☑凱旋帰国しがち
☑欠場中の選手が復帰しがち
☑大物選手からビデオレターが届きがち
今現在海外で修行しているヤングライオンはいないので、今回の大阪大会で凱旋帰国する選手はいないはず。
後藤選手が欠場中なので、大阪大会で復帰する可能性あり。
そして私が一番期待しているのは・・・
大阪大会でオカダ・カズチカに挑戦表明をする人が登場!!
そのオカダ・カズチカに挑戦表明する選手は・・・
飯伏幸太一択!!
AEW所属の飯伏選手が、新日本プロレス大阪大会に現れます。(願望)
まさしく事件です!!
2021年G1 CLIMAX優勝決定戦オカダ・カズチカ vs. 飯伏幸太。試合中飯伏選手が負傷し、レフェリーストップとなりました。
あの日の続きを見たいファンはたくさんいると思われるし、戦った本人もあの日の続きをしたいと発言しています。
飯伏選手には”黒飯伏”として新日本プロレスに乗り込んできて欲しい!!(※黒飯伏=悪者)
オカダ・カズチカ vs. 飯伏幸太なら東京ドームに相応しいカードやし、日本だけではなく、世界中で話題になるはず。
私たちは2021年G1優勝決定戦の続きを東京ドームで見ることが出来るのか?
続きはある。必ずある。いつかどこかでね!
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) August 6, 2023
あの時のあの約束は忘れてないから
そんな絶対何かが起こること間違い無しの11.4大阪大会では何が起こるのか?
NJPW WORLDもしくはテレ朝チャンネルに17時集合!!
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