レスリングどんたく2023で、NEVER無差別級王者となったデビッド・フィンレー。
そのフィンレーをエル・ファンタズモが襲撃。
★セミファイナル
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 3, 2023
「NEVER無差別級選手権試合試合」
フィンレーがタマを完全KOして王座防衛!
試合後、なんとファンタズモが登場!
フィンレーと番外戦を展開!
※5.3福岡大会
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バレットクラブ時代のELPとは打って変わり、放送席にいた獣身サンダー・ライガーに一礼したり、観客のロスインゴキャップを投げずに返したり、またライオンマークの入ったショートパンツを身に着けていたり。
ファンタズモは、ロス・インゴに加入すると思っていましたがどうやら違うみたい。
ダディ鷹木信悟がこっそりbabyファンタズモに連絡取ってないかな?
※ロス・インゴに加入して欲しいから必死。
ELPがBULLET CLUBを1人ずつ潰していく!(中略)オーサカジョーホールの『DOMINION』から、BULLET CLUBの崩壊が始まるぞ。お前からだ、フィンレー。KENTA! イシモリ……お前たちは今は待っていろ。次はお前らの番だ。お前たちのところへ行く。どこにいようと関係ない。気をつけた方がいいぞ、クソ野郎ども。THE HEADBANGAがBULLET CLUBを終わらせにくるんだからな
5.3 ELPバックステージコメントより
ドミニオンでNEVER無差別級選手権試合 デビッド・フィンレー vs. エル・ファンタズモが決定。
この試合、今までの流れを見てもすんなりと決着するとは思えません。
NO DQマッチさながらの展開で、バレットクラブメンバーの介入も考えられます。
バレットクラブを追放された孤立無縁のエル・ファンタズモ。
バレットクラブメンバーが乱入してきたら、エル・ファンタズモに勝ち目はありません。
誰かズモさんを助けてぇ!
本隊(?)には、元バレットクラブのリーダー ジェイ・ホワイトから追放されたタマ・トンガ、タンガ・ロア。バレットクラブより兄を選んだヒクレオがいます。
ELPとGODは、バレットクラブという共通の敵を前に共闘する可能性もゼロではないはず。
もし手を組むとなれば、バレットクラブの反対勢力としてこれから大きくなる可能性もあります。
10周年を迎えたバレットクラブ。衰えるどころかますます勢力拡大を目論んでいるように見えます。
そのバレットクラブの勢いを止めることが出来るのか?
これからもエル・ファンタズモの言動から目が離せません。
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