1.4東京ドームのメインイベントに戻りたいと語っていた内藤哲也。
ドームのメインイベントは、通常団体最高峰のIWGP世界ヘビー級王座を賭けて闘います。
東京ドームのメインに出場する条件は2つ
・IWGP 世界ヘビー級王者になること ・G1 CLIMAXで優勝すること
今現在、内藤哲也はIWGP世界ヘビー級王者でもなく、G1覇者でもありません。
一縷の望みを賭けIWGP USヘビー級王者ウィル・オスプレイに挑みましたが、激戦の末敗れました。
内藤「(中島の肩を借りてコメントスペースにやって来て)タイトルマッチまで進むことは頑張れば誰にもできること。そっから先が難しいわけであって、これで去年のドームからシングルのタイトルマッチは5連敗。ここぞというところで結果が出ないな。まあ、俺らしいっちゃあ俺らしいけどさ、さすがに悔しいよただ今日、きっと忙しいんでしょ? 忙しい中、わざわざ大阪に来てくれたオスプレイには感謝してますよ。またいつかどこかで、タイトルを懸けて対戦しようぜ。カブロン!」
11.5バックステージコメントより
東京ドームのメインどころじゃないって!!
ドームに出られへんとかある???
これから始まるWORLD TAG LEAGUE2022。
以前からタッグの価値を上げたいと語っていたとおり、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンから、内藤哲也&SANADA組でエントリーし、優勝を目指し東京ドームにたどり着くのか?
う〜ん・・・。
ココで制御不能の内藤哲也を魅せて欲しい
ウィル・オスプレイに敗れた内藤哲也は1.4東京ドームへどのようにたどり着くのか?
今年の1.4東京ドーム大会は、第0試合KOPW2022ニュージャパンランボーから始まり、4つのタイトルマッチを入れ全9試合組まれました。
来年の1.4東京ドーム大会も、今年と同じ試合数と仮定。
今現在東京ドーム大会のカードは2つ発表されています。
その他5つのベルト(NEVER無差別級、USヘビー級、IWGPタッグ、IWGPジュニアタッグ、NEVER6人タッグ)の防衛戦と、第0試合はニュージャパンランボーだとすると、あと1枠しかない狭き門となりました。
残り1枠はスペシャルタッグマッチが行われると思われます。
海の向こうにいるあの人とのスペシャルタッグマッチがあるのかな?と思っていましたが・・・。
こっちかな?
11.20新日本プロレスとスターダムの合同興行で、グレート・ムタ新日本プロレスラストマッチが行われます。
この対戦が決まった経緯は、10.26後楽園ホール大会 NJPW WORLD TV王座 矢野通 vs. グレート-O-カーン戦。グレート・ムタがオーカーンに毒霧を浴びせたことから、有明大会でカードが組まれることとなりました。
グレート・ムタのラストマッチがあるなら、武藤敬司のラストマッチがあってもおかしくはありません。
それが新日本プロレス50周年の東京ドーム大会だとしたら。
新日本プロレス有明大会に向け、グレート・ムタがわざわざ足を運んでくれました。ドームに向け今回は新日本プロレス側からNOAHさんの大会にお邪魔しまーーーす。
11.23 プロレスリングNOAH 代々木大会に、制御不能のカリスマ&SANADAがWORLD TAG LEAGUE2022の宣伝も兼ね武藤敬司に挑戦表明!!(11.23新日本プロレスは立川でSUPER Jr. TAG LEAGUE2022開催)
ありやん♡
制御不能のカリスマやもん♫
※武藤敬司の参戦は発表されていません。
内藤哲也は、ベルトに絡んでいても、いなくても、次はどのようにファンを楽しませてくれるのかワクワクが止まらない唯一無二の選手。
ベルトに絡んでいないからこそ制御不能に動けるはず!!
内藤哲也がここから東京ドーム大会へどのようにしてたどり着くのかトランキーロで見ていきたいと思います。
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