NEW JAPAN CUP2021を初優勝したウィル・オスプレイ。
そのオスプレイのセコンドに付き、オスプレイが有利になるように試合にも介入していたビー・プレストリー。
ところが試合後、オスプレイは彼女でもあるビー・プレストリーにオスカッターを食らわせました。
なぜオスプレイはそのようなことをしたのでしょうか?
ビー・プレストリーがウィル・オスプレイのセコンドについた理由
ビー・プレストリー『スターダム、ありがとう。これが私のラストマッチ。ありがとう、日本。』
— スターダム✪STARDOM (@wwr_stardom) April 4, 2021
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ビー・プレストリーは、新型コロナウイルスの影響もあり、家族と過ごしたいと話したようです。
ウィル・オスプレイと、ビー・プレストリーは一体どうなってしまうのか?
どうやらオスプレイがビー・プレストリーを空港へ見送りに行ったみたい。(オスプレイのインスタストーリーで、2人が抱き合う様子が流れてたよ)
新日本プロレスと、スターダムはブシロード傘下にあります。
世界戦略の一環として、新日本プロレスでも女子プロレスラーの参戦を遂行。
だから分かりやすく、オスプレイの彼女であるビー・プレストリーをセコンドに付け、新日本プロレスファンの反応を見ていたのではないでしょうか?
でも新型コロナウイルス蔓延で、思うようにコトは進まなかった。
ウィル・オスプレイがビー・プレストリーにオスカッターをした理由
昨年の3月、ウィル・オスプレイと、シングルで闘ったビー・プレストリー。
ビー・プレストリーのポテンシャルの高さを誰よりも理解しているオスプレイ。
NEW JAPAN CUP2021決勝戦後、彼女であるビー・プレストリーへオスカッターをした理由は・・・
①ビー・プレストリーならオスカッターを絶対に受けきれるという信頼関係
②新型コロナウイルスが落ち着いた時のビー・プレストリーの居場所を作るため
一夜明け会見で、オスプレイの口から”UNITED EMPIRE女子”の立ち上げも考えていると語られました。
今回ビー・プレストリーにオスカッターをしたことで、リング上ではオスプレイとビー・プレストリーの間に亀裂が入りました。
プレストリーがリングをあとにする時に肩を貸したゲイブリエル・キッド。
ゲイブも、オスプレイやプレストリーと同じイギリス出身のプロレスラー。
ヤングライオンを卒業したのち、UNITED EMPIREとは違うユニットに加入することも考えられます。
ヤングライオンを卒業したゲイブリエル・キッド & ビー・プレストリー vs. ウィル・オスプレイ& X という対戦カードが見られるかもしれません。
その頃新日本プロレスでUNITED EMPIREはどう進化しているのか?
新型コロナウイルスが落ち着いたら・・・
ウィル・オスプレイと、ビー・プレストリーの物語の続きが見られるのかな?
2人を取り巻くストーリーは今後どのように展開していくのか?
新日本プロレスからますます目が離せません。
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