今年のG1を優勝したザック・セイバーJr.
ここ最近のG1優勝者は、1.4東京ドームでIWGP世界ヘビー級選手権試合の挑戦者となりますが、ザックはそうではありませんでした。
2024.10.14両国国技館大会で新日本プロレス最強のベルトを獲り、母国イギリスに凱旋帰国したいと願ったザックが、王者内藤哲也を下しついにIWGP世界ヘビー級王者に。
この試合は、ザック・セイバーJr.の歴史が詰まった一戦と言っても過言ではありません。
ゴッチ式パイルドライバー(鈴木みのるの技)や、ラリアット(タイチのアックスボンバー)など、いつもは使わない技をあえて使った所にザックの”何としても勝ちたい”思いを感じました。
新日本プロレス最強のベルトを戴冠したザック・セイバーJr.
これからどのようにして新日本プロレスを引っ張ってくれるのか?期待しかありません。
新日本プロレスから10.21イギリスで行われるSANADA戦が、IWGP世界ヘビー級選手権試合と正式に発表。
またその後の対戦相手も発表されました。
イギリス大会での勝者 | 次のチャレンジャー |
ザック・セイバーJr. | 鷹木 信悟 |
SANADA | 海野 翔太 |
例年G1が終わると、東京ドームのメインはその時のIWGP世界ヘビー級王者 vs. G1覇者となります。
でも今年は東京ドームのカードがまだ決まっていません。
来年の東京ドーム大会は、1.4と1.5の2連戦。1.5はCMLL、AEW、ROH、STARDOMとの合同興行。
いつもはG1が終わると中だるみがあった私の気持ち。
今現在何も決まっていないからこそ、東京ドーム大会までワクワクが持続するという新日本プロレスからのプレゼント!!
これから何が起こるのか?新日本プロレスからますます目が離せません!!
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