2023.1.21横浜アリーナ大会は、メインのロス・インゴ内藤哲也 vs. 金剛拳王の大将戦に向け、オカダ・カズチカと清宮海斗の場外乱闘でガラリと雰囲気が変わり、これぞ対抗戦といった盛り上がり。
いつもとは違う選手の顔や、いつもとは違う厳しい攻撃に対抗戦を感じ、これから先を期待させるto be continued満載な横浜アリーナ大会。
武藤選手から引退試合の相手に内藤選手を指名したところが泣けたなぁ
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動画はABEMA
でPPV配信（1/27 23:59まで何度でも繰り返し視聴可）
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昨年の新日本プロレスvs.NOAH対抗戦についてはこちら
新日本プロレスvs.NOAH対抗戦 1.21横浜アリーナ大会結果と起こったこと
内藤哲也 vs. 拳王 2人はこの先共闘もあり得るんじゃないの
対抗戦までYou-Tube 拳王チャンネルや、ロス・インゴメンバー勢ぞろいで、NOAHに出向き金剛のサイン会に乱入したりとリング外で前哨戦を盛り上げてきました。
その戦いはいよいよリング上へ。
2勝2敗で迎えた大将戦。内藤『オレが負けたらロス・インゴの負けになる』と発言。対抗戦は負けられないと語っていましたが声援解禁での『デ・ハポン』の大合唱。
試合後、内藤哲也が拳王に向かい拳を突き上げるも拳王は拒否。
自身のYou-Tubeチャンネルで、内藤哲也戦を終えた率直な気持ちを語った拳王。
そう遠くはない未来、この2人が同じリングに立つ可能性もあるのではないかと思えて来ました。
次2人がリングに立つときは向かい合うのか？
それとも同じコーナーに立つのか？
今年のワールドタッグリーグに内藤哲也＆拳王組での参戦もあり？
今後この2人が、いつどのようなシチュエーションでリングに立つのか？嬉しい妄想が止まりません。
鷹木信悟 vs. 中嶋勝彦 3度めの正直で鷹木信悟勝利を掴む
あのタフネス鷹木信悟を追い詰めまくった中嶋勝彦。あわやな場面が何度もありましたが3度めの正直で鷹木信悟が勝利。
ワタシ的には中嶋選手が鷹木選手に勝ち、IWGPに挑戦表明したら面白いと思っていましたがそうは行きませんでした。
今一番ワタシが心配してるのは、1月22日KOPW 2023グレート-O-カーンとシングルで戦わなければならないこと。しかも異種格闘技マッチってグレート-O-カーンに有利な試合。
ベルトを守れるのか？！
SANADA vs. 征矢学 過去を捨てた征矢は強かった
元タッグパートナー同士の戦い。SANADAから『絶対に負けられない』という言葉が出ましたが結果は征矢学の勝利。
昨年も言っていた『このままではいけない』というSANADAの言葉。
昨年、SANADAが大きく動き出すのではないかと思っていました。↓↓↓
今年SANADAは大きく動くのか？かなり気になります。
高橋ヒロム vs. 大原はじめは大原選手はムイビエン過ぎた
会見での高橋ヒロムの『は大（はおう）』発言を、大人な返しでプ女子を虜にした大原はじめ。
大原はじめの流れるような攻撃に、客席からヒロムコールが起こったぐらいIWGPジュニア王者が追い詰められました。
今まで、大原選手を『は大（はおう）』と呼んでいた高橋ヒロムも、『大原はじめ』と叫ばざるを得ない展開。
大原選手をもっと〜もっと〜見たい♡
バックステージでは、GHCジュニアヘビー級王者のAMAKUSAが高橋ヒロムに挑戦表明。2人のシングルはNOAHドーム大会で組まれるのか？
BUSHI vs. タダスケ 昨年の負けを取り戻したタダスケ
昨年の対抗戦では鷹木信悟に負けたタダスケ。今年は昨年の負けを取り戻したいと強く思っていたであろうタダスケが、BUSHIに毒霧を浴びせられるも3カウントを奪取。
次は同期であり、昨年負けた鷹木信悟から直接3カウントを取るところが見たい！！
これぞ対抗戦オカダ・カズチカvs.清宮海斗はシングルで見たい
新日本プロレス最強の男 オカダ・カズチカ。昨年オカダに敗れ涙を流した姿が印象的だった清宮海斗。今回はNOAH最強のベルトを巻き参戦。
清宮の蹴りがオカダの顔に入り場外戦へ。この場外戦で一気に対抗戦モードに突入。
対抗戦はこうでないと♡
結果はノーコンテスト！！
清宮がマイクでオカダを挑発。この2人の続きもNOAH東京ドーム大会で見れるかな？（ワクワク）
こういうモードのオカダさんめっちゃヤバい（大興奮！！）
キラーモードの田口隆祐が現れる
GHCジュニアヘビー級王者のAMAKUSAの動きが早くて、異次元すぎ！！AMAKUSAがタイガーマスクに勝利。
年に1回（？）出現するキラー田口をここで出してきたということは、今年のBOSJではキラー田口を見ることは出来ないのか？
対抗戦でのマスター・ワトは、鋭い眼差しでいつもとは違う一面が垣間見えワクワク。
マスター・ワト対宮脇純太があるのか？
エル・デスペラード vs. YO-HEY デスペ勝利も2人の戦いは2.12NOAH大阪大会へ続く
相思相愛のエル・デスペラードとYO-HEY。2人の戦いは時間が短すぎ！！
なるはやで続きが見たいと思っていたら・・・。
バックステージにNOSAWA論外が乱入し、エル・デスペラードにタッグを組もうとの誘い。
なんとNOAH2月12日大阪大会で、NOSAWA論外＆エル・デスペラード組vs.吉岡世起＆YO-HEY組のタッグマッチが決定。
今日の続きを見られるのは嬉しい！！
でももっと気になるのはこの試合後に何かが起こるかもってこと。
NOSAWA論外と同じユニットだった、エル・デスペラードをエルマノと呼んでいるEita。
いよいよデスペラードと、Eitaに接点が生まれるのではないかとかなり期待！！
リング上でEitaのヌメロ・ウノと、デスペラードのヌメロ・ドスの共演がいよいよ・・・？
もはや対抗戦ではない一戦は矢野通の勝利
全く対抗戦ではないタッグマッチは、矢野通が外道に勝利。
新日本プロレスでも丸KENタッグのお披露目。
丸藤正道がバレットクラブのKENTAと『too sweet』するのか？が気になるも、杉浦貴がKENTAとまさかのtoo sweet（笑）
そっちかーーーい！！
杉浦選手が全て持っていったね（杉浦さんは天然デスカ？）
今年の対抗戦は、単発ではなくこれから先に続くであろう出来事が起こり大満足の大会。
新日本プロレスと、NOAHがこれから先どのように動いていくのかますます目が離せません。
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