早速本屋さんに行ってnumberプロレス総選挙買いました!!

去年のnumberプロレス総選挙の値段が1000円超えてたので、今回もそれぐらいかな?と思って買いに行ったら590円!!
お得な感じがする♪と思ったら全部がプロレスじゃなかった。
稲垣吾郎さんが車いすラグビーの事について語っていたり(観戦してみたくなりました)、NBAの事などなどこちらはまだ全部目を通せていないのでプロレスをしっかり熟読してから読もうかなと思っています。
Numberプロレス総選挙で感じた事
高橋ヒロム選手とドラゴン・リー選手のインタビューにちょっと涙してしまいました。
詳しくはnumberを買って読んで欲しいんですが、ケガをした本人もきっと辛いけど、ケガをさせてしまった方もずっと苦しんでるんだなと感じました。
ヒロム選手は神経に触ったり後遺症が残ることもなくしっかり治せたみたいなので、万全の状態で復帰して欠場前よりさらに進化したヒロムvsドラゴン・リーの試合を見せて欲しいと思っています。
今、柴田選手も欠場していますが、オカダ選手があんなに強くて揺るがないのはもしかしたら自分が柴田選手を怪我させてしまったその責任感で絶対王者になっているのかもしれないですね。
そう思ったら強すぎて感情移入出来なかったオカダ選手にも感情移入してしまいます。
内藤哲也の覚悟
かつて内藤哲也はスターダストジーニアスと呼ばれていました。
会社も未来のエース候補として内藤選手に期待していたのだと思います。
棚橋弘至に憧れ棚橋弘至になれなかった自分。
内藤選手はきっと色んなことを考え悩み空回りし、もっと焦るという悪循環の全てをファンにさらしながら、もがいてもがいて今の姿になったんだと思います。
何かを捨てないと前に進めない(by:スティーブ・ジョブズ氏)と言われていますが、まさしく内藤選手がそうなんじゃないかなと思います。
スターダストジーニアスを捨て、制御不能のカリスマ内藤哲也になる。
持っている何かを捨てることは容易じゃないです。
私は欲張りなんで♪あれも欲しいこれも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しい♪(by:THE BLUE HEARTS)となります。
でも内藤選手はまさしく1歩踏み出す勇気を持って行動したから、”ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”旋風を巻き起こすことが出来たんだと思います。
そしてその志に賛同してステキな仲間が集まって来たんだと思います。(完璧妄想)
EVILの覚悟
まだユニットとして成立していなかった状態の時に内藤選手と行動を共にしたEVILは本当にスゴいと思います。
今のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンならお金を積んででも入りたいユニットなのかもしれません。
でもユニットとしてまだどういう風になるか分からない時期に所属する勇気は私にはありません。(苦笑)
そんなEVILもまた勇気を持って1歩踏み出した1人なんだと思います。
だからこそEVILには来月から始まるG1で結果を残してほしいと願っています。
わたし的にはEVILには近々もう1歩踏み出す勇気を持って内藤選手を裏切ってどヒールになって欲しいです。
EVILが内藤選手を裏切った後・・・。
目の下のクマが消えた時・・・。
EVILがどう変化するのか?想像するとワクワクが止まりません♪
プロレスラーって
プロレスラーはいくらルックスが良く、フィジカル・メンタルが強くても成功するとは限らないと思います。
棚橋弘至みたいになりたいと思い、棚橋選手のマネをしても成功しません。
プロレスラーには唯一無二の個性+αが求められるむずかしい仕事だと思います。
私は後藤選手の修行に勝手に期待してだいぶガッカリとか言ってしまいました。
危ぶめば道はなし。復活への最後のピース、嵌め込んでくるわ。探さないで下さい#打倒ジェイホワイト#修行あるのみ pic.twitter.com/gAvktRJq1w
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2019年5月19日
これも後藤選手の個性+αなんかな?と思ったら完璧後藤選手の掌の上。
でも本当は・・・後藤選手にこそ一歩踏み出して欲しかったーーー!!