先日、新日本プロレスは有観客でアメリカ大会を行いました。
そこでは欠場中のウィル・オスプレイがIWGP世界ヘビー級ベルトを持って現れたり、エース棚橋弘至がIWGP USヘビー級ベルトを戴冠したりと目が離せない大会となりました。
アメリカに気を取られていたら、日本でも事件がぁぁぁ!!
【新日本プロレス】SHOがYOHを見捨てたYOH
なんとSHOがYOHを裏切りました。
「オメー、もう終わりだろ!引退しろや!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 16, 2021
なんとSHOがYOHを衝撃の見殺し!
試合後、ショックアロー炸裂で3Kが完全分裂…!!
【8.16後楽園結果】
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/l0wCLfWNCf#njsst #njpw pic.twitter.com/SioK6iG1F7
どうしてSHOはYOHを裏切ったのでしょうか?
SHO自身がさらにステップアップするために、Roppongi3Kを終わらせた方がいいと考えての行動だったのではないでしょうか。
SHOとYOHは入門時からお互いに支え合っていたが故、成長出来なかった部分があったのかもしれません。
YOHが欠場中、SHOはIWGPジュニアヘビー級ベルトにも挑み、昨年のBOSJではあの高橋ヒロムにも勝利。
またGLEAT本旗揚げ戦では、新日本プロレスという看板を背負い負けられない戦いに勝利しました。
1歩ずつ着実にシングルプレイヤーとして成長し、ファンに新たな魅力を見せてくれたSHO。
YOHが復帰後すぐ、IWGPジュニアタッグのベルトを獲り、その勢いのままIWGPジュニアのベルトにも挑戦。
SHO『オレは実績を積み重ねて、ようやくこの位置にたどり着いたのに・・・YOHさんちょっと一気に行き過ぎやん。』と思ったとか思わなかったとか。(妄想)
YOHさんが復帰するのは嬉しいけど、今まで自分一人でめっちゃ頑張って来たのに・・・YOHさんが戻って来たらなんか窮屈になった気がすると思ったとか思わなかったとか。(完全に妄想)
今までずっと一緒だったYOHと離れたことにより、今まで気付けなかったことに気付いたのかもしれません。
YOHがいない間にステップアップしたSHOが、これからどのように変化していくのか実はかなり楽しみです。
また相方に見殺しにされたYOH。田口隆祐、石森太二との仙台セーラーボーイズ結成なるか?
YOHのこれからにも興味深々。
SHOとYOHがリングで向かい合うのはいつになるのか?
今後の2人から目が離せなくなりました。
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