2019.9.16鹿児島大会で、IWGPヘビー級挑戦権利証をかけ飯伏幸太 vs. KENTAが行われます。
紆余曲折あり、新日本プロレスにたどり着いたKENTA。
また飯伏幸太は、DDT、DDT&新日本プロレスダブル所属を経て、飯伏プロレス研究所を立ち上げ、新日本プロレスに参戦。
今年、本人の口から新日本プロレス入団が発表されました。
新日本プロレス バレットクラブ KENTA
KENTAは、プロレスリング・ノアで活躍しWWEへ。
ところがWWEでは、自分が今まで使っていた技が使えなかったり、肩の負傷により思うように戦えませんでした。
WWEをリリースされ、プロレスリング・ノアに参戦すると思っていたら・・・
新日本プロレスに、ソウルメイトである柴田勝頼と共に登場。
本隊で活動していくと思っていましたが、ソウルメイトである柴田勝頼を裏切りバレットクラブへ。
今のKENTAからは、ワクワクしか感じられません。
新日本プロレス 飯伏幸太はKENTAから権利証を守る事ができるのか?
新日本プロレス初めてのシリーズがG1 CLIMAX 29。
その最初の対戦相手が飯伏幸太でした。
その飯伏に勝って勢いに乗るかと思いましたが、G1での戦績は4勝5敗という結果に終わりました。
G1最終戦で、ソウルメイトである柴田勝頼を裏切り、バレットクラブに加入するなんて、新日本プロレスで結果を残すぞという強い想いを感じます。
バレットクラブに加入したKENTAの戦いは、今までと全く違う戦い方になり、一筋縄ではいきそうにありません。
かたやG1 CLIMAX 29を制した飯伏幸太。
G1で足を負傷してもそれを乗り越え優勝。
飯伏幸太ならバレットクラブの介入があったとしても、それを乗り越え勝利を掴んでくれるはず。
飯伏幸太は、無事権利証を守ることが出来るのでしょうか?
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