KIZUNA ROADで復帰した高橋裕二郎。
日本体育大学在学中、全日本学生選手権グレコローマン84kg級で王座を獲得。
高橋裕二郎と内藤哲也は、NO LIMIT(限界知らずのタッグチームという意味)というタッグチームを結成。
史上初ジュニアとヘビーのタッグ王座を獲得するも、裕二郎が内藤を裏切りNO LIMITは解散。
新日本プロレス 元タッグパートナー高橋裕二郎と内藤哲也
2018年G1で、飯伏幸太&高橋裕二郎 vs. 内藤哲也&SANADA。
高橋裕二郎と、内藤哲也が同じリングにいるだけなのにワクワクが止まりません。
元タッグパートナーということで、良いところも悪いところも熟知している間柄。
いつもとは違う、気迫溢れる裕二郎選手。
リング上の2人を見て、バックステージコメントが気になった私。
内藤選手は裕二郎選手についてコメント。
今日ひさびさに対戦した選手がいたけど……いつのまにか小さくなってしまったね? ほとんど俺の視界に入ってこないぐらい小さくなってしまってしまったよ……。かつてはあれほど、大きい存在だったハズなんだけどね。まあ、また対戦する機会があるんでしょ? 言葉はいらないよ。身体で何かメッセージをくださいよ。俺は彼からのメッセージ、待ってるから。
2018.7.22内藤哲也バックステージコメントより
ところが裕二郎選手は、内藤選手に対してコメントすることはありませんでした。
裕二郎選手は、一歩踏み出す勇気が足りなかったのか?
それともNO LIMIT対決はもう少し大切にとっておきたいのか?
私たちファンは、元タッグパートナー同士の対戦を目撃することが出来るのか?
何が起こってもおかしくない最近の新日本プロレス。
もしかしたらNO LIMIT復活ということもあり得るのかもしれません。
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