超人・石森太二が無茶をしまくった大会は全てがグレースだった

ドラゴンゲート
njpw公式より

石森太二が、1大会で”8試合”という無茶をさせられまくった大会(うちシングルマッチ3試合)

普段は見ることが出来ない石森太二の黒パン姿、石森太二の生着替えを覗けたり(次も見たい!)、コロナが明け日本に日常が戻ったことを感じさせられたり、超人の歌は味がありすぎやな〜と感情がジェットコースター並に揺さぶられたプライスレスな大会でした。

大会前、セーラーボーイズが再結成されるではないかとワクワクが止まりませんでした。

でも今回、セーラーボーイズが再結成されなくて良かった!!

だって次回以降のお楽しみが増えたからね。

石森太二&KAGETORA vs. X&X。

KAGETORAは石森太二の同期であり、デビューの相手。Xはバラモン兄弟に、バラモン・リュウスケ(田口隆祐)。

登龍門Xメンバーに1人異質でしかないバラモン・リュウスケ。

どうなるのかハラハラしながら見ていたら、バラモン兄弟の斜め上をいくバラモン・リュウスケ。(さすが!)リング内外で自由に泳ぎまくるバラモン兄弟。

この試合だけでもPPVを買って良かったって感じたぐらい。

次回は後楽園ホールで超人・石森太二はもっと無茶をする(?)が行われるはず。

そこでは今回は負傷欠場となったドラゴン・キッドとの対戦が行われるのではないでしょうか。

また今回は触れることがなかった、DDTプロレス彰人選手との闘いが私は見たい。

辛い時期、石森選手と彰人選手はお互いを支え合い、今現在でも夢を語り合うというステキな間柄。

プロレスは、その選手の人生が反映されると言われます。

信頼し合っている2人の闘いとは、一体どのようなものなのか?

プロレスを見ていると、強さや自由、楽しさやエモさだけじゃなく元気ももらえる。

だからプロレスは最高!!

この”超人・石森太二は無茶をする”はまさにそういった大会。

見終わったあとに”明日、わたしも頑張ろう!”と思わされた超グレースな大会でした。

まだPPV配信を見ていない人は、ぜひ新日本プロレスワールドにてチェック♡

私

AIさん、次回はもっと〜もっと〜石森選手をイジってね♡

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