2019.9.16 ヤングライオン杯 上村優也 vs. クラーク・コナーズ戦。
上村選手を全力で応援し過ぎてしまい、メインのゴングが鳴る前にチーンし状態。
なぜ私はこんなにも上村優也に心を奪われたのでしょうか?
新日本プロレス 上村優也ヒストリー
njpw公式より
2013 年3 月 愛媛県立今治工業高校 卒業
2016 年10 月 西日本学生レスリング選手権
グレコローマンスタイル71kg 級優勝
グレコローマンスタイル最優秀選手賞
2017 年3 月 福岡大学スポーツ科学部卒業
2017 年4 月 新日本プロレス 入門
2018年4月にデビューしてから約1年半。
ヤングライオンとして、リング内外の仕事を一生懸命こなす姿を見ていると、ヤングライオン=自分の子どもと自然に認識。(思い込みのクセ💦)
ヤングライオンから見ている選手は、自分の子どものように感じ感情移入しまくりです。
新日本プロレス野毛道場 vs. LA道場
2019.8.12に野毛道場 成田蓮&辻陽太 vs. LA道場 カール・フレドリックス&クラーク・コナーズ戦。
LA道場のコナーズが、辻からギブアップを奪いました。
試合後、成田がカールに突っかかって行きました。(悔しかったんやろうな)
そこに試合に出場していなかった上村優也が加わりました。
上村がコナーズをフロントスープレックスで投げ飛ばしました。
それは同期である辻が、コナーズに負けたことが自分のことのように悔しかったから。
このときの上村優也の表情が、私の心を鷲掴みにしました。(※注:よく心を鷲掴みにされる)
野毛道場生は、いつもサーキットに帯同。
新日本プロレストップ選手の試合を間近で観察でき、試合にも出られる恵まれた環境。
かたやLA道場生にはそういったことはありません。
LA道場生からは、日本で絶対に結果を残さなければならないというハングリーな気持ちが垣間見れました。
だからこそ、この試合で何が何でもインパクトと、結果を残さなければ生き残れないと考えたのでしょう。
新日本プロレス上村優也に惹かれる訳
新日本プロレス 獣神サンダーライガーは、いまだにファンの心を掴んで離しません。
その理由の1つに、全身マスクで覆われながらも感情が見えるということがあげられます。
上村優也も負けん気の強さ、感情が伝わって来るので、ファンがより感情移入しやすいのかもしれません。
2019.9.16ヤングライオン杯 上村優也 vs.クラーク・コナーズ
G1 CLIMAX中に勃発した野毛道場 vs. LA道場の個人戦として組まれた一戦。
上村の絶対に諦めない気持ちが見えて、画面を通して応援。(いつも以上に声を張り上げ応援し過ぎて娘にドン引きされる。)
試合後上村に負けたコナーズが握手を求めるも、上村はその握手を拒否し指を突き立てます。
『もう一回やろうぜ!!』
ってことやんな?
コナーズをライバルと認めながらも、もっと強くなってやり合おうということだと受け取りました。
こういうちょっとした動きで、ファンに妄想ネタを与えてくれるところも惹かれる理由の1つなのだと思います。
上村がヤングライオンを卒業し、野毛道場という括りが無くなった時どのように変化しているのか?
新日本プロレスを代表する選手になるのではないかと期待しています。
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