新日本プロレス KENTAと柴田勝頼が向かい合う場所とは

新日本プロレス
njpw公式より

2019.11.3 NEVER無差別級選手権試合 石井智宏 vs. KENTA

前哨戦を #TOMOを使い盛り上げたKENTA。

バレットクラブに加入したから、#TOMOとの闘いも反則・乱入なんでもアリで来るのかと思いきや正々堂々と闘いチャンピオンを破ったKENTA。

そこにはKENTAの意地を感じました。

・・・アメリカ行って、何も残せなかったヤツって言う言われ方する時は、やっぱりあるんだよね、どうしても。でもそれは事実だから、別にそこに対して何も反論とかするつもりないし、それは事実だし。

でもいま俺は新日本で“新しいチャレンジ”前向いてやってるから。そこを否定されても、どうしようもないもんね、変えられないし、別にそれはそれだし。でもそのへんで文句言ってるヤツって結局、何か自分で挑戦したこと、本気で挑戦したことないヤツでしょ、たぶん。そうだと思う。

誰か挑戦する気持ちがあるんだったら、そんなこと人に言わないもんね。まあとにかく、今日このシリーズ通して、またさらにまあいい感覚掴んで来てるからね。まあ、次のシリーズまた、楽しみにしていて欲しいし。また次のシリーズは会いに来てくれる?(カメラが頷く)約束だよ?(カメラが頷く)もうTOMOと俺、間違えない?(カメラが頷く)……イメージビデオかよ、だからコレ! 安いヤツ! (立ち上がりながら)

まあ、とにかくこのシリーズ通して何を言いたかったかって言うと、まあ1回の失敗ぐらいまた立ち上がればいいってこと。違う違う違う違う、もう1個あった! YOSHI-HASHIはブスってこと! ブスはブス‼

njpw公式より 11.3KENTAバックステージコメント

このコメントを見て、KENTAの覚悟を感じました。

他人から見たらカッコ悪いと思われる過去を赤裸々に語れるのは、今現在KENTAが自信を取り戻しつつあるから。

過去の自分を乗り越えようとしている今のKENTAだからこそ言える言葉。

そして”今新しいチャレンジをしているからオレに期待してね”ってコトよね。

サラリーマンでも転職してすぐに結果を出せる人もいるし、結果が出るまでに少し時間がかかる人もいる。

KENTAはきっと後者。

すぐに結果が出せる人はもちろんスゴい。

でも新しい場所で試行錯誤しながら、アジャストしていくKENTAの方が新日本プロレスで大きな熱を生みだすのではないでしょうか。

新日本プロレス KENTAと柴田勝頼が向かい合う場所とは

11.3大阪大会 IWGPインターコンチネンタル選手権試合にKENTAが乱入。

これで後藤洋央紀と因縁が芽生えました。

NEVER無差別級のベルトをかけ後藤洋央紀との対戦があるのでは?

その際、後藤洋央紀のセコンドに柴田勝頼がつくなんてことがあるかも。

柴田勝頼とKENTAはソウルメイト。

その柴田勝頼を突如裏切り、バレットクラブに加入したKENTA。

そしてこの大阪大会でも柴田勝頼に攻撃。

この日の柴田選手が動けてたから間違いないっ!!

柴田勝頼vs.KENTA絶対するやん♡

KENTAと柴田勝頼が向かい合う場所。

それは・・・

WRESTLE KINGDOM 14の人生変えるイッテンヨン

2020.1.4東京ドーム大会でKENTAvs.柴田勝頼決定!!(注:妄想)

柴田勝頼がリングに復帰することが容易ではないと頭では分かっています。

それでもこの日の柴田選手を見て期待するなという方が間違ってるからぁぁぁ!!

柴田勝頼の人生を変える戦い。それはKENTAとの闘いなのではないでしょうか???

またソウルメイトである柴田との闘いを通してKENTAの人生も変わるのでは???

そんな2人の”人生変える”戦いを”イッテンヨン”で目撃できるかも。

これからのKENTAと柴田勝頼からますます目が離せません。

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