G1 CLIMAX27でケニー・オメガを退け優勝した内藤哲也。
その際『いまの俺なら自信を持って言える。この新日本プロレスの主役・・・俺だ。』と発言。
まさにこの日は内藤哲也が主役でした。
2018.1.4東京ドーム大会では、チャンピオンオカダ・カズチカに挑むも惜しくも敗れてしまいました。
オカダ『内藤さん…。内藤さーん! 東京ドームのメインイベント、どうだった!? 最高に気持ちいいだろ? そして! 勝つとな、もっと気持ちいいぞ、コノヤロー!(※大拍手) またやろうぜ(※大歓声)。東京ドームのメインイベントで、もう1回やろうぜ。』
2018.1.4 新日本公式サイトより
2020.1.5東京ドーム大会2冠戦 オカダ・カズチカ vs. 内藤哲也。
オカダ・カズチカから勝利するも、KENTAが乱入し”デ・ハポン”が響き渡ることはありませんでした。
史上初2冠王に輝くも、この日の主役はKENTAに奪われてしまいました。
東京ドームメインイベントに立てる選手はごくわずか
東京ドーム2連戦の対戦カードが発表。
【東京ドーム2連戦の第1弾カードが決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 9, 2020
1月4日(月)
内藤哲也vs飯伏幸太の二冠王座戦が実現!
オカダ・カズチカvsウィル・オスプレイが激突!
1月5日(火)
二冠王座戦の勝者vsジェイ・ホワイトが挑戦!!
※詳細はコチラ!
⇒https://t.co/I1X1fjMT7j#njwk15 #njpw pic.twitter.com/5s2b4pMtFt
新日本プロレス東京ドームのメインイベントに名を連ねる選手は限られています。
2020年までは(ダブルメインイベントとかあったけど)実質東京ドームのメインイベントに立てる選手は2人。
ほぼ固定されたメンバーがドームのメインを飾っています。
ここ5年の1.4、1.5のメンバーは、オカダ・カズチカ、内藤哲也、ケニー・オメガ、棚橋弘至、飯伏幸太の5名のみ。
新日本プロレス2021年東京ドーム2連戦の主役は俺だ!!
2021.1.4 内藤哲也 vs. 飯伏幸太、2021.1.5 (1.4勝者) vs. ジェイ・ホワイト
1.4で激戦を制し、休息なしで翌日も戦うなんて狂気の沙汰。
この2連戦に2冠王者として内藤哲也が一番最後に入場し、1.4、1.5を勝利すれば史上初!!
新日本プロレス2021年東京ドーム大会1.5のメインイベント後、マイクを持ち『新日本プロレスの主役は俺だ!!』発言が聞けるのか?
それとも『逃げない・負けない・諦めない・裏切らない。』を掲げている飯伏幸太がこの言葉通り内藤哲也を倒しジェイにリベンジし2冠王者になるのか?
今年のドームで丸腰の内藤哲也に敗れ、2冠戦から退いたジェイ・ホワイトが2冠王者になるのはデスティーノなのか?
新日本プロレスから目が離せません。
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