AEW所属であるケニー・オメガがWK17に参戦。
壮絶な戦いの末、ウィル・オスプレイを倒しIWGP USヘビー級王者となりました。
1.5NEW YEAR DASHにも参戦し、レインメーカーオカダ・カズチカとタッグを組みファンにお年玉をプレゼント!!
ありがたいわ〜♫
この日オカダ&ケニーの対角線上に立った、UNITED EMPIREのジェフ・コブ&アーロン・ヘナーレ。
ケニー『コブ、このベルトが欲しいのか?ならばアメリカにこのオレを探しに来ればいい』と話したことからアメリカでケニー vs. コブの防衛戦が組まれることになりそう。
ジェフ・コブとの一戦を終え、ケニーには戦わなければならない人がいます。
ケニーオメガ新日本プロレス参戦で棚橋弘至との一戦はあるのか?
ケニー・オメガが戦わなければならない人とは・・・新日本プロレスのエース棚橋弘至。
ケニーと棚橋弘至の初対決は、2016年2月14日 IWGPインターコンチネンタルを賭けた戦い。
中邑真輔がWWEに行くことにより空位となったインターコンチネンタル王座。
棚橋弘至は、中邑真輔の思いを背負い戦いましたが、ヤングバックスの乱入もありケニーが制しました。
この戦いはケニー・オメガがヘビー級転身となった一戦。
この後ケニーはバレットクラブのリーダーとして、ザ・クリーナーからベストバウトマシーンへと変貌し世界のケニー・オメガへとなっていきました。
その後、2019.1.4 ケニーの持つIWGPヘビー級王座に挑戦した棚橋弘至。
この時2人はプロレスに対する価値観の違いを全面に打ち出しました。
棚橋弘至は、ケニー・オメガがに対し『プロレスに品がない』と言い、対するケニーは『日本のプロレスを牽引してきたかもしれないがそれでは世界は変えられない。』と発言。
イデオロギー対決と言われた勝負を制したのは新日本プロレスのエース棚橋弘至でした。
ケニーは『Good-Bye』とファンに挨拶すること無く、新日本プロレスから旅立ち、AEW立ち上げメンバーの1人となりました。
新日本プロレスを離れるきっかけとなった棚橋弘至戦。
ケニー・オメガの大切な戦いの対角線上には、いつも新日本プロレスのエース棚橋弘至がいました。
因縁ある2人の戦いは一勝一敗の五分。
お互いが決着をつけたいときっと思っているはず!!
4年ぶりに新日本プロレスに戻ってきたケニー・オメガ。
1,2回試合して『Good-Bye』ということはないと思われます。
そう遠くない未来、ケニー・オメガと棚橋弘至はリング上で向かい合うことになるはずです。
その日はいつなのか?
どんなシチュエーションなのか?
今年も新日本プロレスから目が離せません。
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