ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを脱退し、NEW JAPAN CUPを初制覇したSANADA。
SANADAは一番実績のないユニットJust5Guysに加入し、背水の陣でかつてライバルと認めあったオカダ・カズチカとの一戦に挑みました。
SANADAは今までのコスチュームではなく、ショートタイツで登場。
オカダ戦に対するSANADAの意気込みが伝わって来ました。
オカダ・カズチカのレインメーカーを、デッドフォールで切り返しSANADAの勝利!!
SANADAがIWGP世界ヘビー級王座を初戴冠し、自分自身の行動が正しかったことを証明。
新日本プロレスの頂点たった今、SANADAはどのような景色を私たちファンに見せてくれるのでしょうか?
オカダ・カズチカを倒したSANADAに、内藤哲也が挑戦表明するかと思いきや・・・
まさかのヒロムちゃん♬
SANADAがデッドフォールでオカダを壮絶撃破して、悲願のIWGP世界ヘビー王座を奪取!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 8, 2023
なんとヒロムが次期挑戦者に名乗りも、金丸が立ちふさがる…!
4.8両国結果
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通常ジュニアの選手が、IWGP世界ヘビー級王者に挑戦表明をするとなるとファンは『何で???』となるはず。
でも高橋ヒロムは以前より『IWGPジュニアのベルトを巻いたまま、IWGP世界ヘビー級王座を獲る』と公言。
高橋ヒロムが今まで作ってきた実績や期待感が、ファンの大”ヒロム”コールを巻き起こしました。
プロレスラーはファンに分かりやすく自分のしたいことや、思いを発信することが大切なんだと今回の挑戦表明を通して改めて感じました。
オレは内藤哲也とシングルをやる為にLIJに入った。シングルで初めて当たるためにLIJに入ったんだ。楽しみだよ。もう、そろそろじゃないの。ねえ、見たいでしょ。もうみんな我慢の限界なんじゃない?ただただIWGP世界ヘビー級のベルトを欲しいだけじゃない。オレは夢を叶えることだけじゃないんだ。みんな、もう我慢の限界でしょ。コロナ、終わらせようよ。内藤さん、アップ、始めてください。
2023.4.8 高橋ヒロムバックステージコメントより
48周年旗揚げ記念日大会で、その当時のIWGPヘビー級王者内藤哲也 vs. IWGPジュニアヘビー級王者高橋ヒロム戦が組まれました。
残念ながら新型コロナウイルス蔓延で、大会が中止となり一度は流れたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン同士の対戦。
ファンはコロナ禍で声を出すことを我慢し、手拍子だけでプロレスを応援。
コロナも落ち着いてきて、プロレス会場でも声での応援が解禁されました。
コロナ禍前の状態に戻れるように、新日本プロレスに勢いを取り戻すために高橋ヒロムが立ち上がりました。
内藤哲也戦を叶えるためには、難敵金丸義信を突破し、IWGP世界ヘビー級王者SANADAをも倒さなければなりません。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン同士の対戦は実現するのか?
内藤哲也と高橋ヒロムのIWGP世界ヘビー級王座をかけた戦いを、私たちファンは目撃することが出来るのか?
これからの高橋ヒロムからますます目が離せません!!
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