金丸義信がHOUSE OF TORTUREに加入し、Just 5 Guysのメンバーは4人となりました。
10.9両国国技館大会でJust 5 Guys が X を用意。
SANADAが“新メンバー”投入を宣言!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 1, 2023
“Just 5 Guys”として、10.9両国でH.O.T殲滅を約束!
SANADA「10月9日、両国で“X”、こっちはもう用意してっから」
タイチ「忘れんなよ覚えとけ。金丸がいなくなってよかったなって言われるように見せてやる。新しいもんを」
全文https://t.co/xKPWD7cc2z#njdest pic.twitter.com/IJvfyoxHPR
そこでJust 5 Guysメンバーをおさらい
名 前 | 階 級 | 備 考 |
タイチ | ヘビー級 | 元KOPW王者 |
SANADA | ヘビー級 | 現IWGP世界ヘビー級王者 |
TAKAみちのく | ジュニアヘビー級 | JTO代表 |
DOUKI | ジュニアヘビー級 | メリットのCMに出演 |
10/21から始まるSUPER Jr. TAG LEAGUE 2023。
新日本プロレスのスケジュールと、JTOのスケジュールが全くかぶっていなかったので、Just 5 Guysからは、TAKAみちのく&DOUKI組で挑むのではないかと思われます。
11/20から始まるWORLD TAG LEAGUE2023。
例年1.4東京ドーム出場者はエントリーされません。
今現在SANADAは、IWGP世界ヘビー級王者なのでタッグリーグにはエントリーされない見通し。
そこからJust 5 GuysのXは、ヘビー級の選手が加入と予想!!
新日本プロレス Just 5 Guysの新メンバーXは誰だ?
Just 5 GuysのXとして巷を騒がせているのは・・・石森太二、上村優也、中島勝彦など。
私の中では石森選手と上村選手はバレットクラブ!!
X最有力選手は、NOAHを退団した中島選手なのかもしれません。
でも私はずーーーっと気になっていることがあります!!
1.CHAOSの裏切り者は誰?
2019年9月DESTRUCTION in KOBEで、ジェイ・ホワイトと外道がオカダ・カズチカを裏切りました。
その時花道から走って現れたYOSHI-HASHIが、コケて血まみれでリングイン。
バックステージコメントでYOSHI-HASHIが”この日オカダを裏切ろうとして走ったら、つまづいてコケてワケが分からなくなった”と発言。(※今は削除されています)
ジェイと外道が『CHAOSにまだ裏切者がいる。』と言ってた事がいまだに気になって仕方ない。
”CHAOSの裏切り者”
それはYOSHI-HASHIなのか?
もしそうならいつYOSHI-HASHIはCHAOSを裏切るのか?
2.タイチとYOSHI-HASHIの間にある信頼関係
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンからJust 5 Guys入りしたSANADA。
ロスインゴ脱退前からタイチのことを『タイチ兄やん』と呼び、タイチはSANADAのことを『さなやん』と呼び合う仲。
そんな2人は闘いを通して心の距離を縮めて行きました。
2022.10.16 NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメントでタイチを破ったSANADAはインスタグラムで『やはりタイチ兄やんは特別な存在だなぁ』と発信。
2023.3.5NEW JAPAN CUP1回戦では、新技でタイチを仕留めインスタグラムで『長いトンネルの出口が見えました。Always Thx タイチ兄やん』とタイチに対し特別な思いを持っていることが伺えました。
そしてSANADAはJust 5 Guys入り。
これと同じようなことが両国で起こるのではないかと私は思っています。
IWGPタッグ選手権試合を通して何かが芽生えたYOSHI-HASHIとタイチ。
『どうだ、オレたちのことを認めるのか?』と言って、オレは手を差し伸べたんですけど、手は払われたんですけど、もっと握手以上のものをもらったと思っているから。タイチもボクと一緒でね、数年前までオレとアイツが東京ドームでタイトルマッチするなんて誰も思ってなかったと思うし、オレしかりタイチしかり、誰も分からないぐらいのちっちゃな物事を変えてきたから・・・
2022.1.4YOSHI-HASHIバックステージコメントより
YOSHI-HASHI、さんざんバカにしてきたけど、まあ嬉しいよ、今日は。オレもよ、オメエみたいなポンコツだからよ、オメエの気持ちが分かんだよ。今日は素直におめでとうって言ってやるよ、伸雄。オマエが一番変わったよ、伸雄
2022.1.4タイチバックステージコメントより
2人とも遠回りしながらIWGPタッグ王者となりました。
タイチはユニットを立ち上げ、YOSHI-HASHIはいまや押しも押されもせぬIWGPタッグ王者。
あの日体と体をぶつけ合い、お互いの気持ちを確認した2人。タイチのピンチにYOSHI-HASHIが”助けたい”と思っても何ら不思議なことではありません。
今現在欠場中の後藤洋央紀のことは気になりつつも、あの日何かが芽生えたタイチとのタッグに希望を見出した可能性もあります。
IWGPタッグ王者として自信をつけたYOSHI-HASHIが、SANADAを見て自分自身も環境を変える必要があると判断したのでは?
YOSHI-HASHIは、10.9両国国技館大会では第0試合に出場予定。引き続き第1試合にXとしてYOSHI-HASHIは登場するのか?
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