新日本プロレス KENTAがAEWのリングに乱入

新日本プロレス
njpw公式より

新日本プロレスで乱入と言えばこの人しか思い浮かびません。

そう・・・KENTA!!

そのKENTAがAEWのリングに殴り込み!!

そう遠くない未来、ジェイ・ホワイト率いるバレットクラブ(新日本プロレス) vs. ケニー・オメガ率いるバレットクラブ(AEW等)の抗争に発展すると思っていましたがこんなに早くコトが進むなんて🎵

新日本プロレス KENTA がAEWのリングに乱入

昨年の東京ドーム大会で、新日本プロレスファンを震撼させた事件。

それは、新日本プロレス史上初2冠王者となった内藤哲也を襲撃したKENTA。

アレ以上の場面での乱入は無いと思っていたら、2021年は団体の垣根を越えての乱入!!

今回の乱入は新日本プロレスファンだけではなく、AEWファンの心も鷲掴みにしたのではないでしょうか?

全世界のプロレスファンがKENTA = 乱入者と認識した出来事。

さあ来年はどこの団体にKENTAが乱入するのかこちらも楽しみになって来ました🎵

IWGP US ヘビー級王座挑戦権利証をKENTAが守り続けた理由

2020年はオレの年と豪語していたKENTA。

でも2冠をかけた内藤哲也戦で敗れてしまいます。

そして2020年は新型コロナウイルス感染拡大により、今まで通りの興行が行えなかった新日本プロレス。

そんな中、2020年はなかなかオレの年にならなかったKENTA。

KENTAが新日本プロレスに来た理由は”もう一回輝くため”

そのためにIWGPという名の付くものが欲しい。

渡航制限もある中、ジョン・モクスリーの持つIWGP USヘビー級王座にいつ挑戦できるか不透明な状況。

その状況を表すかのようにKENTAは、モクスリーと対戦するまでに数々の選手との防衛戦を制してきました。

☑ジェフ・コブ
☑棚橋弘至
☑デビッド・フィンレー
☑ブロディ・キング
☑小島聡

先が見えない中、モチベーションを維持するのも大変だったはず。

そんな状況でも権利証を守り続けた理由は、チャンピオンであるジョン・モクスリーに勝ち自分自身の腰にIWGP US ヘビー級ベルトを巻くこと。

2021年をオレの年にするための第一歩がIWGP USヘビー級王座を手に入れること。

KENTAが2021年をオレの年にするために何を仕掛けてくるのか?

新日本プロレスから目が離せません。

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