東京ドームのメインに絶対に戻って来ると言った内藤哲也。
だから今年のG1優勝は内藤選手の一択やったのに・・・。(←予想が当たったことがない)
【お詫びとお知らせ】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 21, 2021
内藤哲也選手が、左膝内側側副靭帯損傷・半月板損傷で負傷欠場。『G1 CLIMAX 31』は全戦欠場となります。
Aブロック各大会の一部カードが変更へ
詳細は
⇒https://t.co/dDNTFCVMXs#G131 #njpw pic.twitter.com/aVqV539BaE
でも・・・うまくは行かなかった。
内藤選手は過去右膝全十字靭帯断裂し手術をしています。
月1回は病院で膝に溜まった水を抜きながら、私たちファンに今現在の内藤哲也のプロレスを届けてくれていました。
悪い右ひざをかばって、左膝に負荷がかかっていたのかもしれません。
ここはゆっくり休んで、万全の状態で戻って来て欲しい!!
以前内藤選手が雑誌のインタビューで『ロス・インゴベルナブレスを日本に持ち帰ってから、オレが倒れたらユニットごと倒れてしまうんじゃないか。オレが何とかしなきゃいけないという思いをずっと持ち続けている。』と語っていたのが印象に残っています。
プロレスラーとして、自分のことよりもユニットの事を考えていた。
もしかしたら体の調子が悪くても、なかなか休めない状況だったのかもしれません。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを立ち上げ今年で6年。
内藤選手が少~しお休みしても、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは揺るぎません!!
現IWGP世界ヘビー級王者鷹木選手は、内藤選手のムーブを取り入れ、内藤選手が復帰した後のことを語り私たちファンへ妄想というギフトをくれました。(←ギフト好き)
“神戸ワールド”で、メイン。そして相手が内藤哲也。そりゃあまぁ、俺にとっては大きいことだった。それが流れたってことは、まぁこれも内藤風に言えば、え? デスティニー? あぁ、デスティーノか。・・・これで流れたのも運命じゃないの? でも、“いつか”“いつか”なんて言ってたら、あっという間に俺も40歳になっちまうからよぉ、内藤、待ってるぜ、カブロン!
鷹木信悟9.26バックステージコメントより
コロナ禍にもかかわらず、日本に残り続けテッカーズを魅せ続けてくれているザック・セイバーJr。
vs. ザック戦で膝を負傷し、ザック選手も連日内藤選手のことを気に掛けています。
ナイトーは紛れもないバカだけど、2度の『G1』優勝者。・・・この俺が史上初のイギリス人『G1』覇者となる。いい響きだろう?
ザック・セイバーJr9.26バックステージコメントより
(※カメラを見て)ハイ、ナイトー! ナイトーさん、ダイジョーブ? サビシイ? ・・・
天邪鬼なザックが愛おしくてたまらんっ🎵
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成後、裕二郎選手が内藤選手に対して発言した記憶がありません。
このG1で初めて(?)Aブロックで意識する相手に『内藤チャン』と発言し、G1が始まる前からワクワクというギフトをくれた裕二郎選手。
7年ぶりの試合を、楽しみにしてたのによぉ~。(※立ち上がって)内藤、“いたいいたい”、治せよバカヤロー!
高橋裕二郎7.26バックステージコメント
昨年は新型コロナウイルス感染症拡大により、内藤哲也 vs.高橋ヒロム戦が無くなりました。
全てはデスティーノ???
今まで以上に新日本プロレスが盛り上がるためとか?
東京ドームのメインに絶対戻って来ると言っていた内藤選手。
東京ドームのメインに戻るにはG1を優勝するのが近道。
でもそうはならなかった。
内藤ファンは、内藤選手のなかなかうまくいかないところに、感情移入するんだと思います。
今は新型コロナウイルスのせいで、声をだして応援出来ません。
でもそのウイルスとの付き合い方も変わって来るはずです。
今はタメの期間!!
内藤選手が復帰した時、私たちファンは声を出して出迎えることができる環境が整っているかもしれません。
内藤選手が復帰する時、あの頃のようにスターダストと共に『内藤!!内藤!!』コールが出来るのではないでしょうか。
アメリカ大会を見ると、以前のように声を出して応援しています。
日本ももう少ししたら、以前のようにプロレス観戦できるのではないでしょうか。
内藤選手が万全の状態で復帰した時、内藤哲也 vs. 高橋ヒロム。内藤哲也 vs. 高橋裕二郎。内藤哲也 vs. 鷹木信悟などエモーショナルなカードが目白押し!!
内藤選手が復帰したら・・・
どういう流れでこうなって・・・こうなるやん・・・って妄想しまくってる🎵
欠場している内藤選手を取り巻くAブロックの選手から、妄想というギフトを与えられトランキーロじゃいられへんっ🎵
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