まさかあの高橋ヒロムをSHOが!!
SHOがぁぁぁ!!(叫)
マイクが苦手なSHOがメインを締めましたよ。オバちゃん感無量。(泣)

もうほんまに叫びすぎてうるさい。
近所迷惑やわ。(呆)
ジュニアのカリスマ高橋ヒロムはやっぱりスゴかった
高橋ヒロム vs. SHO戦を大多数の人が『きっとヒロムが勝つんやろうな~。』と思いながら見てたと思うんです。私もそう思いながら見ていました。
首にテーピングしているSHOを、序盤からこれでもかと高橋ヒロムが首を攻めるからSHOの応援をしまくる私。

SHO選手はやられてる顔がイイ⤴⤴⤴
SHOのテーピングしているところを高橋ヒロムが攻めたてたことにより、観客を手のひらの上に乗せるジュニアのカリスマ。(←手のひらに乗りまくり叫ぶ私)
あえて厳しくSHOを攻め立て、SHOの魅力を引き出そうとしていたように見えました。
そこには高橋ヒロムとSHOの信頼関係が見えました。
高橋ヒロムはベルトが無くても十分魅力的だし、唯一無二の存在。
そんな高橋ヒロムと因縁のあるライバルはリュウ・リーです。でもそのリュウ・リーは新日本プロレスにいつ来れるのか不透明な状況だと思われます。
そんな高橋ヒロムにリュウ・リー、エル・デスペラードだけではなく、同い年のSHOが新たにライバル関係に躍り出たことはSHOだけではなく、高橋ヒロムにとっても美味しいのではないでしょうか?
身近にライバル選手がたくさんいる方がお互い切磋琢磨し、より成長出来るはずです。
これからの新日本プロレスジュニア戦線はますます面白くなりそうです。
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誰かの為に闘っているSHOは完全にNEXT
プロレスって闘っている選手の気持ちが観客に伝わります。
だから高橋ヒロム vs. SHOの闘いではSHOの負けない・諦めない気持ちが伝わって来て我が家の熱狂を呼んだんだと思います。
SHO選手は今年お兄様をなくすという辛い出来事がありました。
SHOがNEXTじゃなく今を見ているのも、そういうことが影響しているのではないかと感じています。
当たり前のように明日が来るとは限らないと思いながら毎日を過ごしているのかもしれません。(妄想)
私は自分のためだけに頑張るより、誰かのためにと思うときの方が頑張れます。きっと人間は自分の為だけではなく、誰かの為に頑張る時の方が力を発揮しやすいのではないかと思います。
BOSJ.27も残りあと2戦。12/5は上村優也戦。12/6は石森太二戦です。
最終戦で現IWGPジュニア王者との一戦は、決勝戦に進出できるかどうかが掛かっている大事な一戦。
ジュニアのオカダ・カズチカ化している石森太二。全てが完璧すぎて恐ろしすぎます。
でもそういう新日本プロレスのジュニアチャンピオンに、土をつけることが出来たらまさしく完全にNEXT!!

LINEスタンプで完全にNEXTって出したら売れそうやな。
ベルトを巻いていないとはいえ『高橋ヒロム』を倒したということで、SHOは完全にシングルプレイヤーとして存在感が増したと思われます。
ジュニアのカリスマ高橋ヒロムを倒したように、絶対王者石森太二を倒すことが出来るのか?

SHO君が石森君を倒すところを見てまた叫びたいね~🎵
完全にNEXTになったSHOが、次は私たちに何を魅せてくれるのかめちゃくちゃ楽しみです🎵
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