2023年の1.4 WRESTLE KINGDOM 17はアントニオ猪木追悼大会。
過去1.4 WRESTLE KINGDOMで、どのようなことが起こったのか調べてみました。
年 | メインイベント | 起こったこと |
2023 | ジェイvs.オカダ | ??? |
2022 | 鷹木vs.オカダ | ニュージャパンランボーにCIMA登場 柴田勝頼 vs. X のXは成田蓮 |
2021 | 内藤vs.飯伏 | 飯伏幸太が内藤哲也を破り2冠王者となる |
2020 | オカダvs.飯伏 | 第0試合でスターダム提供試合が行われる 獣神サンダー・ライガー引退試合 |
2019 | ケニーvs.棚橋 | IWGPヘビー級選手権試合棚橋弘至がケニー・オメガに勝利 バックステージでジェイが挑戦表明 |
2018 | オカダvs.内藤 | 内藤哲也1.4ドームのメインにたどり着くもオカダ・カズチカに敗れる |
2017 | オカダvs.ケニー | タイガーマスクWスペシャルシングルマッチが行われる |
2016 | オカダvs.棚橋 | IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが棚橋弘至を破り金の雨を降らせる |
2015 | 棚橋vs.オカダ | 棚橋弘至がオカダ・カズチカを破りIWGPは遠いぞとマイクアピール |
2014 | 中邑vs.棚橋 | IWGPヘビー級選手権試合オカダvs.内藤がセミファイナル IWGPインターコンチネンタル選手権試合中邑vs.棚橋がメインイベントとして行われた |
アニメのキャラクタータイガーマスクWが現れたり、スターダムの試合が行われたり、他団体の選手が参戦し、その後継続参戦へと繋がったりしました。
ところが大きな事件(乱入など)は起こっていません。
今年の1.4は、50周年記念大会〜闘魂よ、永遠に〜と銘打たれた大会。
50周年大会をオカダ・カズチカが『カネの雨が降るぞ〜!!』と締めるのではないかと思っていました。
でも今までの50年とこれからの50年は、大きく異なるということが示される大会となる可能性があります。
新日本プロレスにIWGP女子王座が新設されました。
これからもっと〜もっと〜海外に進出していくために、私はバレットクラブのリーダージェイ・ホワイトが勝つ可能性が高いのではないかと思っています。
ジェイが勝った後のマイクは全く想像できないし、会場の雰囲気も混沌となりそう。
でもその混沌とした中、51周年が始まるなんてどう考えても面白そう♬
元バレットクラブメンバーがリング上に集結し、プロレス団体ボーダーレス始まりの年になる可能性もあるのでは?
新日本プロレス50周年記念大会がどのような結末を迎えるのか?
しっかり目を見開いて見届けたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。下のバナーからプロレスブログがたくさん見れますよ↓