新日本プロレスで、人気ユニットと言えば”ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”
その”ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”を立ち上げた内藤哲也。
新日本プロレス内で、今もなお人気が衰えない内藤哲也の魅力とは一体どんなところなんでしょうか。
私
やっぱり
儚いところかな♡
儚げとは、弱々しく、それでいて美しい様。今にも消え失せてしまいそうな状態にある。
Weblio辞典より
新日本プロレス 内藤哲也の魅力の1つは”儚い”ところ
内藤哲也は、新日本プロレス入門前に膝を負傷。
新日本プロレス入団後も膝の負傷欠場ということがあったので、ファンは内藤=膝が悪いと認識しています。
だから、対戦相手から膝を執拗に攻撃されるとめっちゃ心配になるし、最悪のことが頭をよぎります。
膝に爆弾を抱えながらリングで戦っている内藤哲也。
誰よりも自分自身の体の状態に不安を感じているのかもしれません。
”次膝を負傷したらプロレスラーとして活躍出来るのか?”
だから多少のケガがあっても、休むことなく私たちファンに今現在の内藤哲也のプロレスを魅せ続けてくれているのではないかと感じています。
プロレスラーは”強い”が当たり前。
でも内藤哲也というプロレスラーからは、強いとは対義語である”儚げ”という言葉が浮かぶのは、いつもボロボロになりながら闘っている姿をファンに見せているから。
その内藤哲也が、対戦相手の攻撃を受けきり勝った時は喜びもひとしお。
きっと私は自分自身では気づかないうちに”いつ消えてもおかしくない内藤哲也”に感情移入しているということに気づきました。
いつも満身創痍の状態で闘っている、儚げで美しい内藤哲也にファンが感情移入しない訳がありません。
そんな内藤哲也を私たちファンは追いかけ続けたいと思っています。
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