【新連載!『令和時代の新日本ジュニア』第1回はエル・デスペラード(前編)!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 4, 2020
「高橋ヒロム? 意識しないわけがない」
“ノブさん”との関係は? アゴ負傷の葛西純戦にも言及!
☆インタビュー序盤を無料公開!
⇒https://t.co/w5BbTgJ93Q#njpw #NJPWスマホサイト @ElDesperado5 pic.twitter.com/Zg6etGICjN
2019年5月7日 タカタイチマニア 葛西純 vs. エル・デスペラード戦。
この試合でデスペラードはアゴを骨折し、BEST OF THE SUPER Jr.26を欠場することとなりました。
そしてこの試合はノーコンテンスト。
勝敗がついていないので、この試合の続きを見たいと願っていますが・・・
今現在、葛西純は椎間板と頸椎ヘルニアで欠場中。
もしかしたらデスマッチのカリスマ葛西純選手が復帰した時、『2人の闘いに決着をつけようぜ』と新日本プロレスに乗り込んでくるとか???
あると思います!!
新日ジュニアを支えるであろう エル・デスペラードと高橋ヒロムが交わるのはいつ?
今や独特の雰囲気でエル・デスペラードというブランドを確立。
そんなデスペラードも、過去自分が何を求められているか分からない、何をすればいいかがわからない時期があり悩み苦しんでいたことが文面から伝わって来ました。
でも周りを気にせず”自由”になった時、今のエル・デスペラードが出来上がったと。
これと同じようなことを高橋ヒロムもGET SPORTSで語っていました。
ドラゴン・リーと出会ったことにより、プロレスは”自由”でいいと気づいたと発言。
プロレスラーとして悩み苦しみ試行錯誤したその先、”自由”を手に入れることができた人だけがプロレスラーとして大切なモノを手に入れられるのではないかと感じました。
プロレスは1人ではできません。
対戦相手があって初めて成り立つもの。
その対戦相手が同期、師弟関係、裏切られた(裏切った)などというストーリーがあればより面白くなります。
エル・デスペラードには、同期だと噂されている高橋ヒロムがいます。
新日本プロレスジュニアヘビー級をすごい勢いで引っ張っている高橋ヒロム。
でもジュニアヘビー級を盛り上げるには高橋ヒロム1人だけではキツイ!!
同期である(?)2人で切磋琢磨しながら、新日本プロレスを引っ張っていくなんてどうですか???
同期だから信頼している。
でも同期だからこそ負けたくない。
同期だからこそ・・・
他の対戦相手には見せない感情が溢れ出るはず。
2人がリング上で向かい合ったとき、新日本プロレスジュニアヘビー級の新しい扉が開くことでしょう。
新日本プロレスのジュニアヘビー級を支えるであろう2人が交わるのは一体いつになるのか???
新日本プロレスからますます目が離せません。
最後までお読みいただきありがとうございます。下のバナーからプロレスブログがたくさん見れますよ↓