11.3大阪大会第2弾。
今回はKENTA選手について♪
NEVER無差別級王座を巡り、石井選手との前哨戦で、KENTA選手の魅力があふれ出すぎて毎回バックステージコメントを楽しみにしていました。
KENTA選手の魅力が溢れすぎているのはこちら↓
#TOMOとの闘いが終わり、KENTA選手からのイメージビデオはもうないのかな?と思っていたら・・・
そこはKENTA選手!!ファンサービスに抜かりありません。
KENTAと#TOMOの行方は

今回の試合も乱入ありで、KENTA選手が勝つのではないかと思っていました。
ふたを開けてみれば、正々堂々闘いKENTA選手が防衛しました。
途中#TOMOの意識が・・・と心配になった場面もありましたがさすが#TOMO!!
リングを降り、ヤングライオンの肩を借りずにフラフラした足取りでそのままバックステージへと消えて行きました。
全力を尽くし闘い、自分の足で戻って行く石井選手がめちゃくちゃ大好きです♪
だから今回KENTA選手に負けてしまったのは悔しいっ!!
でも今回、KENTA選手は絶対に勝たなければいけなかったんです!!
KENTAの覚悟

KENTA選手のバックステージコメントを見て目頭が熱くなりました。
・・・アメリカ行って、何も残せなかったヤツって言う言われ方する時は、やっぱりあるんだよね、どうしても。でもそれは事実だから、別にそこに対して何も反論とかするつもりないし、それは事実だし。
でもいま俺は新日本で“新しいチャレンジ”前向いてやってるから。そこを否定されても、どうしようもないもんね、変えられないし、別にそれはそれだし。でもそのへんで文句言ってるヤツって結局、何か自分で挑戦したこと、本気で挑戦したことないヤツでしょ、たぶん。そうだと思う。
誰か挑戦する気持ちがあるんだったら、そんなこと人に言わないもんね。まあとにかく、今日このシリーズ通して、またさらにまあいい感覚掴んで来てるからね。まあ、次のシリーズまた、楽しみにしていて欲しいし。また次のシリーズは会いに来てくれる?(カメラが頷く)約束だよ?(カメラが頷く)もうTOMOと俺、間違えない?(カメラが頷く)……イメージビデオかよ、だからコレ! 安いヤツ! (立ち上がりながら)
まあ、とにかくこのシリーズ通して何を言いたかったかって言うと、まあ1回の失敗ぐらいまた立ち上がればいいってこと。違う違う違う違う、もう1個あった! YOSHI-HASHIはブスってこと! ブスはブス‼
njpw公式より 11.3KENTAバックステージコメント
すごいな~。
アメリカで何も残せなかった事は事実やけど、今新しいチャレンジしてる!!
からのイメージビデオかよって笑いも入れつつYOSHI-HASHIはブスってこと!!で締めるなんて(笑)←私は完全にKENTA選手の手のひらの上です。
サラリーマンに置き換えると・・・
前の職場でいいポジションにいて、転職し、新しい職場で働き始めると、同じ職種でも勝手が違ったり、前の会社とは全く違ったことも求められる。
すぐに対応出来る人もいるけど、少し時間がかかる人もいる。
すぐに結果が出ないと・・・
『以前の会社ですごく仕事が出来ると聞いたんですけどね~。』
なんて嫌味の1つや2つぐらい言われたり、言われなくても陰口言われたり。
でも多少時間は掛かっても、結局結果を出すことが出来るからヘッドハンティングされるんですよね。(←以前の職場の上司)
バックステージコメント見る限り・・・
今現在KENTA選手は嫌味を言われたり、陰口を叩かれている状況ですよね?
そんな私も実は・・・
G1初戦の飯伏幸太戦で、『もう!!KENTAがこのスタイルでするなら見ててストレスや!』と悪口言っていました。(すみません)
悪口言ってしまったのはこちら↓
でもG1 2戦目棚橋弘至戦で、タナを応援しつつもあっという間に手のひら返しをした私がいました(すぐ手のひら返します。)
手のひら返しはこちら↓
KENTA選手自身も『だんだん感覚を掴んできている』と発言しているので、私はめちゃくちゃ期待していま~す!!
KENTAと柴田勝頼が相対する場所

11.3大阪大会 IWGPインターコンチネンタル選手権試合にKENTA選手が乱入。
これで完全に後藤洋央紀選手と因縁が芽生えた模様。
年内に後藤洋央紀選手とNEVERのベルトを賭けて闘うのではないかと思われます。
その際、後藤洋央紀のセコンドに柴田勝頼が・・・なんてことがあるかも♪
柴田勝頼選手とKENTA選手はソウルメイトだったそうです。
その柴田勝頼選手を G1 CLIMAX 29で突如裏切り、バレットクラブに加入したKENTA選手。
そしてこの大阪大会でも柴田勝頼選手に攻撃してしまったKENTA選手。
柴田選手が動けているように感じたので妄想しますっ!!
柴田勝頼とKENTAが相対する場所は・・・
WRESTLE KINGDOM 14の人生変えるイッテンヨン。
柴田選手とKENTA選手の人生を変える闘いがあるのでは??(遠い目)
柴田選手が復帰するのは容易ではないと思われます。
でも柴田選手とKENTA選手を見てそう感じてしまった11.3大阪大会でした。