エル・デスペラードからタップアウトを奪い、第92代IWGPジュニアヘビー級王者となった石森太二。
Three times champion!
— 石森太二 (@taiji_ishimori) May 1, 2022
cheers🍻#3x #njdontak #njpw pic.twitter.com/AudiAAtFBd
『ジュニアの絶対王者になってやるよ』挑戦者については『俺と同等の位置、もしくはこのリングに上がって来た奴なら考えてやってもいい』と発言。
今月15日から始まるBEST OF THE SUPER .jr29。
【『SUPER Jr.29』出場メンバーが電撃決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 1, 2022
全20名がエントリー!
クラーク・コナーズ!
アレックス・ゼイン!
フランシスコ・アキラ!
エース・オースチン!
エル・リンダマン!
ウィーラー・ユウタが初出場!
ティタン、TJPが再来日!!
詳細はhttps://t.co/EkWjGdUDP7#BOSJ #njdontaku pic.twitter.com/ahvQZAcHv5
今一番ノリに乗っている現王者。そんな死角の見えない石森太二に土をつけるのではないかと思われる選手を3人ピックアップしました。
新日本プロレスジュニアの祭典 BOSJ.29Aブロックで気になる3選手
ハウス・オブ・トーチャー SHO
その当時絶対王者だった高橋ヒロムからクリーンファイトで3カウントを奪い、GLEATのリングでも正々堂々と戦い勝利したSHO。
そのままのファイトスタイルでもIWGPジュニア王者のタイトルを手にしていた可能性もあったのに、キャラ変し、今までの戦い方 + トーチャーツール(武器)+ 人数(ハウス・オブ・トーチャー勢)でリングを圧倒。
先日のPayPayドーム大会でバレットクラブのリーダージェイ・ホワイトが登場し、ハウス・オブ・トーチャー以外のBULLET CLUBメンバーがリングをジャック。
それを見てSHOがBOSJ.29のリング上をジャックしょうと思ったとか、思わなかったとか。
ジュニアのベルトに挑戦するには、現王者石森太二に土をつけるのが一番の近道。
トーチャーツール(武器)と、人数(ハウス・オブ・トーチャー勢)、で現王者石森太二を圧倒しそうな予感。Aブロックに混乱を巻き起こし、決勝の舞台に躍り出ても不思議ではありません。
ハウス・オブ・トーチャーに新メンバー加入でその人がBOSJで悪さします!!
CHAOS YOH
急遽 WRESTLING DONTAKU2022で高橋ヒロム vs. YOHのシングルが組まれました。
この一戦は高橋ヒロムが勝ちバックステージコメントで『YOHお前はもっと、もっと、もっとプロレスを好きになれ。プロレスを愛せ。』と叱咤激励。
BOSJ.29直前に組まれたシングルマッチ。
このシングルマッチは絶対に意味があるはず!!
ジュニアのカリスマ高橋ヒロムになかなか勝てないYOH。この一戦はBOSJ.29でYOH快進撃の着火剤となるのか???
昨年のBOSJの決勝戦 vs. 高橋ヒロム戦でもなかなかエンジンがかからなかったYOH。
突き抜けそうでなかなか突き抜けないYOHの現状にモヤモヤしているのは私だけではないはずです。
もっとプロレスを愛せと言った高橋ヒロム、元ROPPONGI3Kの相方SHO、現王者石森太二を倒し今までのYOHの殻を突き破れるのか???
ジュニアにも外国人選手が参戦し、層が厚くなってきました。
YOHはこのBOSJ.29で突き抜けないと、今後ジュニア王者戦線に加わるのが厳しくなって来るのではないでしょうか。
復帰してからずーーーっとYOH自身迷いがあるのかな?
その迷いとは一体何なのか?
BOSJ.29の戦いを通して、YOHがその答えを見つけることが出来たら、一気にジュニア王者戦線の景色も変わりそう。
お願いっ
ここで殻を破ってーーー!!
UNMITED EMPIRE フランシスコ・アキラ
日本語のツイートで日本人のファンも楽しませてくれるフランシスコ・アキラ。(←コレだけで推せる)
あたらしい髪型 ❄️🔥👑 pic.twitter.com/AdfVaHeI2C
— AKIRA (フランシスコ・アキラ) (@francescoakira) April 27, 2022
昨年全日本プロレスで世界ジュニアヘビー級王者になったこともある実力の持ち主。
後半戦に組まれた石森太二 (39歳)vs. フランシスコ・アキラ(22歳)。
BOSJは後半戦になればなるほど体に蓄積するダメージとも戦わなければなりません。その状況は22歳のフランシスコ・アキラにとって有利に働くのではないでしょうか。
いつもベストコンディションをキープしている石森太二も39歳。35歳を過ぎると一晩寝たぐらいじゃなかなか疲れは取れません。(だらだら調べ)
怖いもの知らずの若さと、初参戦でインパクトを残してやろうという野望で石森太二を仕留める可能性も十分にあります。
ウィル・オスプレイがBOSJ初参戦初優勝した時と同じように、フランシスコ・アキラもオスプレイの足跡を辿る可能性もあるのではないかとワクワクしています🎵
オスプレイは2016年、イギリス人として史上初のBOSJ制覇を成し遂げた。そして私も来月、BOSJでイタリア人として初の快挙を達成する。
— AKIRA (フランシスコ・アキラ) (@francescoakira) April 18, 2022
私がUnited Empireにトロフィーを持ち帰る🏆🔥#njpw #bosj pic.twitter.com/OrSC0gj5d5
※ちなみに私は全くフランシスコアキラ選手の試合を見たことがないのでかなり楽しみ。
初参戦の選手がいるとどのカードも新鮮で刺激的♡
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