後藤洋央紀が新日本プロレスに”後藤革命”を巻き起こす

新日本プロレス
NJPW公式より

WK19でニュージャパンランボーを制し、IWGP世界ヘビー級挑戦権を獲得した後藤洋央紀。

バックステージでは力強く”2025年“後藤革命”についてこい!以上です”と語りました。

”後藤革命”

さかのぼること2014年9月桑名大会で”近々この新日本プロレスに革命を起こす”とマイクアピール。ようやく”後藤革命”を起こす舞台が整ったようです。

私は見たい!!

あのザック・セイバーJr.を下し、IWGP世界ヘビー級王者になり”後藤革命”を巻き起こすさまを。

後藤洋央紀が新日本プロレスに”後藤革命”を巻き起こす

後藤選手が最後にIWGP挑戦したのは、2016.2.11大阪府立体育会館。

白装束にペイントを施しこの一戦に対する気持ちを表現。(←気持ちが先走ってしまったのかも)惜しくもオカダ・カズチカに敗れCHAOS入りします。

なんと今回のIWGP戦も同じ2.11大阪府立体育会館。

これはデスティーノなのでは???

IWGPヘビー級ベルトとは縁がなかったけど、IWGP世界ヘビー級ベルトさんに呼ばれているような気がします。

ついに帰ってきたぞ、この俺が、IWGPヘビーのベルト線戦に! 9年ぶりか。9年……長いか、短いか、俺にとっちゃ、あっという間さ。8回連続失敗記録? そんなものは、俺には関係ねえ。諦めなければ、それは決して負けじゃないんだ。・セイバーJr.、東京ドーム、見たよ。素晴らしいよ! 素晴らしいチャンピオンだ! だがな、ここは新日本プロレスだ。日本人が活躍しなくて、何が新日本プロレスだ! 俺が日本人の意地を、日本人の強さを見せてやるよ。覚えとけ!

2025.1.6後藤洋央紀バックステージコメントより

ザックとのIWGP戦を”日本人vs.外国人”という構図を作り出し、有利になるように動いているところを見ると期待してしまいます。

また昨年のNJCでは準優勝。その決勝戦は、プロレス大賞 年間最高試合賞となりました。

G1でも辻、ボルチン、フィンレー、KONOSUKE TAKESHITAを下し、G1のGは後藤のGというところを存分に見せつけました。

記憶に新しいIWGPグローバルヘビー級選手権試合デビッド・フィンレー戦。お子さんの目の前で敗れるも会場は後藤コール一色でした。

ファンは後藤選手が勝つところが見たい。IWGP世界ヘビー級ベルトを巻くところが見たいと願っているのではないでしょうか。

今回挑戦権利証を獲得できたのは、負けても立ち上がり精進し続けたからなのではないでしょうか。

8度挑戦しても手にすることができなかったIWGPのベルト。

でも諦めなければ9度目に新日本プロレス最強のベルトを手にすることができる!というところが見たい。後藤選手は私たち中年ファンの星なのです。

現チャンピオンのザック・セイバーJr.は強い。

でもそのザックに勝利し、オカダ・カズチカができなかった新世代の高い壁となって欲しい。

”後藤革命”とは一体何なのか?2025年の新日本プロレスからますます目が離せません。

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