2021.2.11広島サンプラザ大会メインイベント終了後に現れた元二冠王者内藤哲也。
現二冠王者飯伏幸太に二冠戦ではなくインターコンチネンタル王座のみの挑戦表明。
IWGPヘビー級王座ではなくインターコンチネンタル王座。

なんで?
なんでインターコンチなん???
なぜIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦表明したのか妄想してみました🎵
嫌よ嫌よも好きのうち
内藤哲也がIWGPインターコンチネンタル王者だった頃、そのベルトを蹴ったり、投げつけたり、壊したり、封印したいと言ったり・・・。
その中でインターコンチネンタルさんが喋ったり。
インターコンチネンタルさん「あぁ、あぁ、皆さん、こんばんは。私、インターコンチネンタルさんと申します。皆さん、あんまり内藤さんの悪口ばっか言わないで。私、凄くいま気持ちいいの。いま、凄く快感なの。もっといたぶって。ねぇ、もっと強く……気持ちよくさせて」
2017.5.3福岡国際センターバックステージコメントより

まさかのインターコンチネンタルさんのM告白!!
その雑に扱われているインターコンチネンタルさんを棚橋弘至が『俺がインターコンチを救います!』と言って来たり。

賛否両論あったけど、この頃私はインターコンチネンタルさんの動向が一番気になっていました。
今までの内藤哲也は、インターコンチのベルトには興味がないと言いながらインターコンチネンタルさんが寄って来る状況でした。
大切なものは失って初めて気づくもの。
今までインターコンチネンタルさんから寄ってきていたから。
インターコンチネンタルさんがそばにいた時にはその存在の大切さに気づかないものなんです。
インターコンチネンタルさんが自分の手元から離れてふと気づいたんです。
あれ?
今まで当たり前のように一緒にいたからオマエの存在の大きさに気づかなかったよ。
だから恥ずかしいけどみんなの前で思い切って告白してみた。
オマエが欲しいと・・・。(完璧妄想)

怖い怖い。
かあちゃんなに言うてんの?!
今までは雑に扱ってきたけど、神からオマエを取り戻したときは大事にするよと思ったとか思わなかったとか。
神になった飯伏幸太からインターコンチネンタルのベルトを取り戻したとき、今までとは違う感情が内藤哲也に芽生えるのではないかと思っています。
内藤哲也がIWGPインターコンチネンタルのベルトを手にしたときどう扱うのかこちらも楽しみになって来ました。
東京ドームのメインイベントに戻ってくるため
内藤哲也が史上初二冠王者になった時、インターコンチネンタルのベルトを保持しながらIWGPヘビー級王座を保持すると宣言して巻きました。
2021.1.4の二冠戦でベルトを失ってしまいます。
内藤『……俺はまたこの東京ドームのメインイベントに帰ってくるから。この東京ドームのメインイベントに、また必ず帰ってくるから。その時をトランキーロ、焦らずに、お待ちください。アディオス!』
2021.1.4バックステージコメントより
ここから逆転の内藤哲也をお客様に魅せるための『インターコンチネンタルさんが欲しい』発言だったのではないでしょうか。
内藤哲也の魅力の1つは、欲望むき出しに上を目指している様を私たちファンに魅せるところだと私は感じています。
ドームのメインイベントにどのようにして戻って来るのかを私たちファンに想像させ、それ以上のものを魅せようとしているのではないでしょうか。
本日15:00より新日本プロレスワールドにて一夜明け会見が配信されます。
これからどのように新日本プロレスが、内藤哲也が動いて行くのか楽しみでしかたありません🎵