新日本プロレス 不定期更新のポッドキャスト”ROPPONGI 3K SHOのしびれない話”
今回はSHOのしびれない話を聞いて気になった3点をご紹介。
鷹木信悟が気になってSHOがない
以前から鷹木信悟のことが気になって仕方がないと話していたSHO。
2020.2.1 THE NEW BIGINNING in SAPPORO。
メインイベントNEVER無差別級選手権試合 後藤洋央紀 vs. 鷹木信悟。
解説席にSHOが座ったことで、NEVER無差別級勝者にSHOが挑戦表明をするのではないかと私はソワソワ。
今現在、ジュニアタッグのベルトを巻いているSHO。だからチャンピオンとして、そのベルトを守り高めることが使命。
この試合後、SHOがなぜこのような表情で鷹木信悟を見つめていたのか?
ポッドキャストを聞いて分かったような気がします。
大阪城ホール大会(IWGPジュニアタッグ選手権試合 SHO&YOH vs. 金丸義信&エル・デスペラード)に集中しないといけない。
でも鷹木信悟が気になるーーーとのこと。(もはや恋?)
鷹木信悟が強いからやりたい!!
鷹木信悟ともう1回闘いたい!!
今現在ジュニアタッグチャンピオンだからこそのジレンマ。
ジュニアタッグ王者だから?
SHOが今鷹木信悟と闘うと、ジュニアタッグ王座を大切にしているYOHに迷惑が掛かると考えているから?
だから挑戦したいけど、挑戦できない気持ちがあの表情となったのではないでしょうか。
ジュニアタッグ王者だからと言って、NEVER無差別級のベルトに挑戦できないという決まりはありません。
ファンはSHOのしたいことを応援しています。
もっと欲張りなSHOを私は見たい!!
SHOはジュニアヘビー級を盛り上げたい
ジュニアヘビー級を盛り上げたい!!と熱く語っていました。
100kg未満の選手はBEST OF THE SUPER Jr.27に出場しよう!!
2020年11月から開催されるBOSJに、計量で100kgない選手はみんな出場しよう!!と。
ジュニアvs.ヘビーの対戦カードが見られると思うと夜も眠れません。(大げさ)
今現在ジュニア戦線にいる選手だけでも豪華。
そこに100kg未満のヘビー級の選手も参戦なんてヨダレもの。
2020年はやりたいことを行動で示すでSHO
SHOは、『今年は自分のやりたいことを行動で示す!』と発言。
今までのSHOは、相方YOHの陰に隠れていたように見えました。
でもポッドキャストで、こんなに熱く自分の気持ちを話すのを聞いてもっと~もっと~応援したくなりました。
貪欲にシングルのベルトに絡んで行くSHOが見たい。
今のSHOからは、ジュニアタッグのチャンピオンだから、今はNEVERのベルトに挑戦するのを我慢しようと考えているのが伝わってきます。
新日本プロレスのエース棚橋弘至は、”お行儀よく順番を守っているのはプロレスラーじゃない”と公言。
好青年のSHOもいいけど、大好きな鷹木信悟のベルトに挑戦するSHOが見たいと思っているファンもたくさんいるはず。
SHOと同じ年齢の高橋ヒロムは、IWGPジュニアヘビー級王者。また同じ愛媛出身の後輩である上村優也からの突き上げも感じていることでしょう。
自分のやりたいことを行動で示すことが出来たら完全にNEXTでSHO状態になりそう。
完全にNEXTになったSHOを私は見たい!!
これからもそんなSHOから目が離せません。
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