11.21から始まったスーパージュニアタッグリーグ。
昨年度は、最終戦でIWGPジュニアタッグ王者 石森太二&エル・ファンタズモ組に勝った、金丸義信&エル・デスペラード組が優勝。
今年も最終戦でIWGPジュニアタッグ王者 TJP&アキラ組と当たる、クリス・ベイ&エース・オースティン組が優勝の可能性があると予想していました。
でも開幕戦を見て私は確信しました。
TJP&アキラ組の優勝!!
なぜクリス・ベイ&エース・オースティン組は優勝出来ないのか
なぜクリス・ベイ&エース・オースティン組は優勝出来ないのか?
オースティンが棒さんを連れてこなかったから!!
BOSJ.29ではリングでコールされると側転から棒さん登場。トリッキーな棒さんの登場に心を鷲掴みにされる人が続出したとか。
オースティンが、スーパージュニアタッグリーグに棒さんを連れてこなかったことにより、初戦でクリス・ベイがコールされているにもかかわらず、自分がコールされていると思いカードを出してしまうという失態。
エース・オースティンから、棒さんを連れてこなかったことによる動揺が感じ取れました。
初戦のBUSHI&ティタン組には勝ちましたが、棒さんがいないことにより少しずつ歯車が狂う可能性もあります。
また12.7には因縁のあるアレックス・ゼインとの闘いが控えています。
アレックス・ゼインとはBOSJ期間中、一緒にいただきますツアーをしていました。
ところが最終戦でエース・オースティンがバレットクラブに加入しアレックス・ゼインと決別。
しかもゼインはその時、ELPにお気に入りの靴下を脱がされてしまいます。
ゼインはBOSJ公式戦でオースティンに敗れています。今回のスーパージュニアタッグリーグではリベンジを果たすため策を練っているはず。
IWGPジュニアタッグ王者との一戦の前に足をすくわれる可能性も十分に考えられます。
スーパージュニアタッグリーグ2022優勝チームはTJP&アキラ組一択で
スーパージュニアタッグリーグを盛り上げるために『キャッチ・ニー・ニー』という掛け声を考えてきたIWGPジュニアタッグチャンピオン。
タッグワークだけではなく、掛け声というギフトも用意してきたTJP&アキラ組。
会場が1つになる掛け声を考えてきた王者に優勝以外の文字は浮かびません!!
キャッチ・ニー・ニーって会場で叫びたいわ〜
期末テスト期間中にもかかわらずこの掛け声に心を掴まれた娘ちゃん。
『キャッチ・ニー・ニー』の練習に余念がありません。(←もっとテスト勉強をした方がいい!!)
東京ドーム大会はどうなるんだと思われたあなた。
先日、AEWからケニー・オメガが東京ドーム大会に参戦表明。
スーパージュニアタッグ決勝戦後、他団体から挑戦表明があってもおかしくはありません。
ケニーから挑戦表明があったのだからもう誰が挑戦表明してきても驚きません。
そんなスーパージュニアタッグリーグ2022は、本日のメインもIWGPジュニアタッグ王者TJP&アキラ組 がつとめます。
対戦相手は エル・リンダマン&アレックス・ゼイン組。
今日も『キャッチ・ニー・ニー』を叫べるのか?
今日は18時から始まるよ
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