WRESTLE KINGDOM15 2日目メインイベントIWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合で48分越えの激闘の末に敗れたジェイ・ホワイト。
バックステージコメントで飯伏幸太に敗れた気持ちを包み隠さず語ったジェイミー(ジェイ・ホワイトの本名)

ヤバイ!!
おジェイの進化が止まらへん!!(喜)
バレットクラブのリーダーは WRESTLE KINGDOM 後新日本プロレスを離れがち
バレットクラブのリーダーがWRESTLE KINGDOM後に追放や、退団することがありました。
だからバレットクラブのリーダージェイ・ホワイトの発言で『え?おジェイ退団するの?』と思っている人もたくさんいるのではないかと思われます。↓↓↓(njpw worldより)


でも私はジェイ・ホワイトは今までのバレットクラブのリーダーとはちょっと違うのではないかと感じています。
今までも何度か意味深な発言がありましたが全て杞憂に終わっています。
ジェイ・ホワイト『もうやめる! やめてやるよ! もうこんなものに価値はない!・・・(中略)・・・
もう無理だ……。もうやりたくない……。明日だってどうなるか分からない。
契約上は出場することになっているが、どうなるかなんて分からない。
どうせオマエらは俺の惨めな姿を見るのが好きだから、明日も楽しみだろう? だがもうやりたくない……。
8年間頑張ってきたが、もう無理だ……。負けて惨めな姿を明日も晒すかもしれないが、それ以降のことはもう何も言えない……。
1.5バックステージコメント njpw公式より
これらのバックステージコメントがジェイ・ホワイトではなく、ジェイミーとして発言したことがこれから先も新日本プロレスで進化するジェイ・ホワイトが見れるということだと確信しています。
ヤングライオン時代のジェイ・ホワイト
私はnjpw worldのNJPW documentaryにあるOn The Roadが気に入ってます。
その中でもジェイ・ホワイトのOn The Roadが大好きです。(無料で見れます🎵)

ヤングライオン時代のジェイ・ホワイトは
『ファンもレスラーも認めるチャンピオンになること。』
『最終目標は一番になること』
『新日本プロレスをまだ見たことのないようなレベルに連れて行く。』と語っています。
今現在バレットクラブのリーダーを立派に務めているジェイ・ホワイトですが、今現在もきっとヤングライオンの時に掲げたこの3つの事を胸に闘っているはずです。
新日本プロレスで一番のベルトであるIWGPヘビーのベルトを戴冠したことはありましたが、今回の2冠戦には敗れてしまったので今現在残念ながら一番ではありません。
レスラーの皆さんの発言でジェイ・ホワイトを認めているというのをよく見聞きしますが、新日本プロレスファンのほとんどがジェイ・ホワイトを認めているかと言えばそうではないように思います。
新日本プロレスファンに認められるためにジェイミーを出して来たのではないかと思えて仕方ありません。
バレットクラブのリーダージェイ・ホワイトとジェイミー
ジェイ・ホワイトとジェイミーは対照的です。
バレットクラブのリーダージェイ・ホワイトは、いつも自信満々なのにジェイミーはそうではありません。
これからジェイ・ホワイトはバレットクラブのリーダージェイ・ホワイトと、ジェイミーを使い分けるのではないかと思っています。

おジェイなら2つのキャラを使い分けて、ジェイ・ホワイト vs. ジェイミーでタイトルマッチしそうやん。

かあちゃんの頭の中がCHAOSすぎ。
ジェイミーなら超ベビーフェイスでトップに踊り出ることも出来るのではないかと思えて来ました。
ジェイミーには援軍もいます。
たった8年か… 立ち直り方教えてやろうか?#自虐 #17年目 #neversurrender #水道橋の父
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) January 6, 2021
後藤選手は水道橋の父を名乗っているぐらいなのでジェイミーの未来の姿が見えているはずです。
バレットクラブのリーダージェイ・ホワイトとジェイミーを使い分け、ジェイミーが超ベビーフェイスとして覚醒すれば新日本プロレスで一番になり、新日本プロレスをまだ見たことのないレベルに連れて行けるのではないでしょうか?
ジェイミー登場は、ジェイ・ホワイトから私たち新日本プロレスファンへのギフトに違いありません。
ジェイ・ホワイト(ジェイミー)がこれからどのようにして新日本プロレスをまだ見たことのないレベルまで私たちを連れて行ってくれるのか新日本プロレスワールド(現地観戦)にて一緒に追いかけましょう!!

おジェイならこれから先も私たちファンにたくさんのギフトをくれそう🎵