2021.3.30後楽園ホール大会でIWGP世界ヘビー級王座のベルト贈呈式が行われました。

飯伏選手は『いままでの歴史を絶対に継いだまま、もっともっと大きく、新しくしていきたいと思います』と語りました。
いままでのIWGPヘビー・インターコンチネンタル王座とは違う何か新しいことが始まるのではないかと思わされた瞬間でした。
2021.4.4両国大会 vs. ウィル・オスプレイ戦で敗れIWGP世界ヘビー級王座をオスプレイ選手に明け渡しました。
2021.5.4福岡国際センターの vs. 鷹木信悟戦では44分越えの激闘を制しましたがオスプレイは首の負傷のためベルトを返上しました。

新しいベルト縁起悪っ!!(怖)
IWGP世界ヘビー級王座の呪いを解くのは???
飯伏選手は2021.1.4内藤哲也戦で足を負傷しながらも闘い続けました。
オスプレイ選手は防衛しますが、首の負傷によりIWGP世界ヘビー級王座を返上しました。
今回空位となったIWGP世界ヘビー級王座を巡って闘うオカダ・カズチカと鷹木信悟はベルトさんに選ばれた2人だったのではないでしょうか。
鷹木選手は巡業中の空き時間を使って、現地の有名な神社仏閣に行くというのは有名な話です。
最高の開運日…⛩🌳🇯🇵🌞#今日の一枚#明治神宮 pic.twitter.com/vegscEvNmI
— 鷹木 信悟(TAKAGI SHINGO) (@Takagi__Shingo) March 31, 2021
色んなパワースポットを巡り、目には見えない何かを授かっているのかもしれません。
そんな鷹木選手だからこそ空位となったIWGP世界ヘビー級王座に導かれた形となりオカダ選手と闘う事になったのではないかとさえ思ってしまいます。

思い込みのクセがエグイって!!
かたやレインメイカーオカダ・カズチカ。
前IWGPヘビー級といえば『オカダ・カズチカ』と言っても過言ではない戦績と試合内容で絶対王者として君臨してきたIWGPヘビー級ベルトに愛された男。
しばらくIWGPからは遠ざかっていましたが、満を持してのベルト戦線への参戦。
新日本プロレス公式サイトやワールドでも無料で公開されている2人のインタビュー。
オカダ『初代王者がいきなり負け、二代目は首をケガして返上で、ベルト自体に悪いものが憑いてんじゃないかっていう……“IWGPの呪い”なのかなって。いろんな人たちの思いが詰まったものを封印してしまったわけですから。』
njpw公式より
インタビューを読むと新日本プロレス愛とIWGPヘビー級絶対王者だったプライドが垣間見れます。
新日本プロレスで愛と言えばエース【棚橋弘至】が思い浮かびますが、エースからその愛を受け継ぐのはオカダ選手なのか?
目には見えない何かを授かっている鷹木選手がIWGP世界ヘビー級王座に輝くのか?
それともこのコロナ禍で厳しい状況の新日本プロレスにカネの雨を降らせるためにオカダ選手がIWGP世界ヘビー級王座に君臨するのか?
そんな2人の熱い闘いを本日新日本プロレスワールドで18:00より!!
一体何が言いたいかと言えば・・・・
修行が趣味で滝行もしたことがある後藤選手が『俺がIWGP世界ヘビー級王座の呪いを解いてやる!!』と言って欲しいってことぉーーー!!