11月5日ウィル・オスプレイの持つIWGP USヘビー級王座に挑戦表明した海野翔太。
スターダムとの合同興行で凱旋帰国試合が組まれました。
東スポWEBで『オスプレイに連続で負けていて、直前のシングルではレフェリーストップという不完全燃焼だったからオスプレイを追いかけて来ました。』
だからオスプレイに挑戦したいというのは理解できます。
でも、USヘビー級王者になったら内藤哲也と防衛戦をしたいと言ってたことに対して。
???と思っていました
新日本プロレススマホサイトプレミアムプランで聞けるポッドキャスト。
清野アナの”真夜中のレッスル&キングダム”に海野翔太登場。
疑問が解決!!
新日本プロレス海野翔太が内藤哲也と防衛戦をしたかったわけ
海野選手は、東京ドーム大会 武藤敬司vs.棚橋弘至戦をがきっかけでプロレスを見るようになりました。
新日本プロレスのエース棚橋弘至がきっかけでプロレスを見るようになり、スターダストジーニアス時代の内藤哲也が好きだった。
憧れの内藤選手と最初の防衛戦を闘いたかったのかな?
またヤングライオン時代の海野選手は、新日本プロレス野毛道場の生え抜きという部分にこだわっていました。
新日本プロレス=野毛道場。
きっと今も野毛道場出身の俺たちが、新日本プロレス引っ張っていかないとダメだと思っているはず。
だから新日本プロレス野毛道場出身、こうなりたいと憧れた内藤哲也と初めての防衛戦を闘いたいと思ったのかもしれません。
海野選手の今現在の最終目標は・・・
☑IWGP世界ヘビー級王者になること。
☑東京ドームのメインで最後に帰りたい。
どなたかも同じことを言ってましたよね♫
今年は成田選手、海野選手が凱旋帰国し、来年に向け新日本プロレスはますます選手層が充実してきました。
海野選手たち若い世代が、上の世代を押し上げ盛り上げていくには、今現在新日本プロレスを引っ張っている選手との闘いが不可欠。
でも実績のない選手がいきなり中心に入っていけるほど、新日本プロレスは甘くありません!!
今回は叶わなかった内藤哲也、新日本プロレスのエース棚橋弘至、新日本プロレス強さの象徴であるオカダ・カズチカ、現IWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイトとの闘いの中に入って行くにはお行儀よく順番を待っているだけではチャンスはやってきません。
師匠であるジョン・モクスリーのように神出鬼没。乱入もアリ、多少強引でも新日本プロレスの中心に加わって欲しいと思っています。
シングルのベルトを腰に巻いている海野翔太を見れるのは、そう遠い未来ではなさそう。
内藤哲也と海野翔太がベルトをかけて闘う日は来るのか???
2人のデスティーノはいつ交わるのか???
ラピド(早く)でお願いしまーーーす
話題に出ましたがG1の公開練習で内藤さんにノックを打ってたのは当時内藤さんファンだった高校生の海野少年でした。
— 海野 翔太 / Shota Umino (@Shooter_us) November 30, 2022
これから先どんなデスティーノがあると思いますか?
うーん、トランキーロですかね。
いや、、、、ノートランキーロ。今すぐにでも試合したいですね。
※後ろにいるのはSHOさんです。 pic.twitter.com/z77kgEczlz
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