本日、NEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント決勝戦が行われます。
オカダ・カズチカ&矢野通&SHO vs.後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHIというCHAOS同士の戦い。
本日の後楽園大会からスマホから声援が送れるようです。
【8月9日(日)後楽園大会にて試験運用!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 9, 2020
なんとスマホから声援が送れる!
新日本プロレスが声援ツール”NJPWCheer”をテストリリース!
☆詳しくはコチラから
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声援が”いけー!”、”おぉ!”、”Boo〜!”は分かります。
でも”おいっ!”っておかしいでしょ?!
YOSHI-HASHI 観客からおいっ!おいっ!おいっ!を引き出す
『おいっ!』という言葉を聞いてピンと来た人もいるはず。
あれは昨年2019年6月17日KIZUNA ROADで起こった”おいっ!事件”
YOSHI-HASHIが、ザック・セイバーJr.に、G1クライマックス出場権をかけろと発言。
その時、YOSHI-HASHIのマイクに観客が『おいっ!おいっ!おいっ!』という合いの手を入れた”おいっ!事件”
YOSHI-HASHI選手と一緒に”おいっ!おいっ!おいっ!”と言えるなんて夢のような企画。
新型コロナウイルス感染拡大により、会場で選手に声援を送ることが出来なくなりました。
でも声援を送れるNJPWCheerを使えば、会場で選手に声援(ブーイング)が送れます。
個人の持つスマホ1つ1つから出る音は小さいかもしれませんが、700人近い人が持つスマホの音なら選手の耳にもきっと届くはず!!
声援が送れない分、NJPWCheerで目一杯声援が送れるなんてステキ。
新日本プロレスありがとう♪
YOSHI-HASHI がベルトを巻いた後まさかの裏切り?
レインメイカーオカダ・カズチカと共に凱旋帰国し、オカダが新日本プロレスにカネの雨を降らせてきたところを一番近くで見て来たYOSHI-HASHI。
心の中では『俺だって。俺にだって・・・』と思っていたに違いありません。(妄想)
昨日、YOSHI-HASHIがリング上で言いました。
YOSHI-HASHI『明日、あとひとつ。このね、あと一歩っていうの、どれだけ程遠かったか、俺はもう身をもってわかってるから。いまこんな不安な世の中、俺もね、プロレスずっと新日本でやってきて、ずっとずっと不安なこともあったし、いま特にすごい、すごい不安だよ。でもね、俺はね、明日、あなた方にですね、夢を見せたいと思っております! 明日の試合後、俺は、この言葉を叫びたいと思います。物事が変わるのは一瞬だー!!』
新日本プロレス公式より
NEVER無差別6人タッグのベルトを巻き、YOSHI-HASHIの口から長年の思いが語られるかもしれません。
まさか『物事が変わるのは一瞬だー!!』と叫び、YOSHI-HASHIがバレットクラブに加入するなんて事はないよね?
最近、新日本プロレスでバッドエンドが多いのでその流れがYOSHI-HASHIにまで波及するかも。
2018.9.23神戸大会でジェイ・ホワイトと、外道がオカダ・カズチカを裏切りBULLET CLUBへ。その時YOSHI-HASHIが駆けつけた事件が忘れられません。
あの時オカダを裏切ろうと思っていたと語ったYOSHI-HASHI。その裏切りが今日行われる可能性も考えられます。
CHAOS同士の戦いは、見逃せない一戦であるということは間違いないでしょう。
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