本日0時に更新された新日本プロレススマホサイト内藤選手の日記に、今までとは違う覚悟を感じました。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを立ち上げてから、お客様に自分の考えていることを伝え続けてきた内藤選手。
その内藤選手から武器である言葉が消えてしまいました。
ロス・インゴベルナブレス
メキシコのプロレス団体CMLLで活躍するプロレスラーのユニット。
2014年4月にラ・ソンブラ、ルーシュ、ラ・マスカラがロス・インデセアブレスを結成。
2014年10月ユニット名をロス・インゴベルナブレスに改称。 (※ロスインゴベルナブレス=制御不能な奴ら )
2015年5月内藤哲也が加入。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
2015年11月内藤哲也、EVIL、BUSHIでロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成。
2016年4月SANADAが加入。
2016年12月高橋ヒロムが加入。
2018年10月鷹木信悟が加入。
内藤哲也自身の野望に向かって
今現在、本家ロス・インゴベルナブレスのメンバーはエル・テリブレだけです。
メキシコで、ロス・インゴベルナブレスというユニットとしては稼働していない模様。
本家のユニットとは違いロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンでは、先日高橋ヒロムが復帰しました。
ユニットとして今まで以上に盛り上がるのではないかと思っています。
高橋ヒロムの復帰も決まり、ユニットの事は自分だけが引っ張らなくても大丈夫だと思ったのかもしれません。
今までユニットの事を最優先に考えて来たと公言していた内藤哲也。
そんな中、インターコンチネンタル王座から陥落した内藤哲也から言葉が消えました。
その内藤哲也が史上初の2冠に向けて、今まで大事にしていた言葉を封印しています。
今までお客さまに自分の気持ちを伝えるために言葉を発してきた内藤哲也にとって、言葉を封印することはもしかしたらリスクがあるのかもしれません。
それでも言葉を封印して私たちファンに伝えたい事・・・。
内藤哲也自身の野望を実現するために何を仕掛けて来るのか?
その答えはもちろん・・・