2020年7月11日 NEW JAPAN CUP 決勝。EVILがオカダ・カズチカを下しました。
その後EVILがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを脱退しBULLET CLUBに加入。
翌12日にはIWGPヘビー&インターコンチネンタル王座2冠戦が行われました。
EVILが内藤哲也の膝を執拗に攻撃していたのは、内藤哲也に対しての決別と受け取りました。
なぜEVILはBULLET CLUBに加入したのでしょうか?
EVILというキャラに行き詰まりを感じていた?
今までEVILのツイートはほとんどが英語でした。
覇者で王者の三冠王#EVIL #BulletClub pic.twitter.com/oC3a4j5J7b
— EVIL (@151012EVIL) July 13, 2020
EVILというキャラは浸透してきたけど、このキャラでプロレス界の王になるには?と考えた時に限界を感じたのかな?
今までのEVILは笑えなかったし、決まり文句だけしか言えませんでした。
プロレス界の王になるためには言葉も必要。また感情も見えるとファンも応援(又はブーイング)しやすい。
もっと自由になりたいと思ったのかもしれません。
バレットクラブに加入したEVILは感情も取り戻しました!!
EVILが笑ってたよ♪
新日本プロレス EVILが内藤哲也と高橋ヒロムに嫉妬する(完璧妄想)
新日本プロレスに入団する前からEVILと内藤哲也は面識がありました。(アニマル浜口ジム出身)
新日本プロレスにEVILが入団し、『プロレスを教えてください』と内藤に志願するも断られた経緯があります。(※内藤選手は広夢選手の教育係だったので断った)
EVILは田口監督にプロレスを教わってたそうです。
EVILは内藤哲也と高橋ヒロムの仲の良さにずっと嫉妬していたのかもしれません。(完璧妄想)
EVIL『内藤はいつもヒロムばっかり可愛がりやがって💢もっと~もっと~俺もかまって💢』と思っていたとかいないとか。
EVIL『ヒロムはいつもカラフルで目立ちやがって💢俺は黒ずくめやぞ💢』と嫉妬していたとかいないとか。
2020年3月3日 2冠王者内藤哲也 vs. IWGPジュニアヘビー級王者高橋ヒロムが決定していましたが、新型コロナウイルス蔓延により興行自体がなくなりました。
旗揚げ記念日に同じユニットに所属している内藤哲也と高橋ヒロムが戦う。そこに自分の名前がないことに焦りを感じていたのかもしれません。
メキシコでロス・インゴベルナブレスに加入した内藤とその時一緒に過ごしていたヒロム。
きっと強い絆で結ばれていることでしょう。
そこにもEVILは嫉妬しているのかもしれません。
好きだから見たくない。
好きだから壊したい。
好きだから・・・という感情がEVILにあったとかなかったとか。
男性の嫉妬って女性以上に怖いイメージがあります。
EVILプロレス界の王となるためにバレットクラブに加入
以前内藤哲也がEVILの事を『彼は現状に満足せず、常に変化を求めている。』と語っていました。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン最初のパレハになり、内藤哲也が新日本プロレスの主役になるのを一番近くで見て来たEVIL。
実力は折り紙付きであるにも関わらず、正攻法だけではなく制御不能な踏みつけ式金的を解禁し今や2冠王。
ロス・インゴを脱退してまでも2冠王者になりたかったEVIL。
人気ユニットロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを脱退し、バレットクラブに加入した理由は・・・外道の頭脳が欲しかったのではないでしょうか。
新日本プロレスに金の雨を降らせ、レインメーカーと呼ばれるまでに成長したオカダ・カズチカ、ジェイ・ホワイトを支えてきた外道。
自分がプロレス界のトップに君臨するために、外道さんから”何か”を教えてもらいたかったとか。
制御不能に新日本プロレスのトップに上り詰める方法は見てきたEVIL。
勉強熱心なEVILは、ロス・インゴでは得られなかったそれまでとは違う”何か”を手に入れたくなったのでしょう。
その”何か”は一体何なのか?
これからもEVILからますます目が離せません。
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