IMPACT WRESTRINGに現バレットクラブのリーダー ジェイ・ホワイトが現れ、前バレットクラブのリーダーケニー・オメガ、グッド・ブラザーズと対峙しました。
なんとIMPACT WRESTLINGにジェイ・ホワイトが出現!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 19, 2021
ケニー、アンダーソン、ギャローズと対峙…!?
ジュース&フィンレーもサプライズ登場!!
7.17IMPACT試合結果
⇒https://t.co/GgacLDEgBN#Slammiversary #NJPW@IMPACTWRESTLING pic.twitter.com/4GY2pZmVqw
そのグッド・ブラザーズは、2021.7.31 NJPW STRONGでTAG TEAM TURBULENCEを制しました。
シンニホンプロレス、新日本プロレス…。グッド・ブラザーズの“The Big LG”と“ザ・マシンガン”が帰って来たぜ。・・・これで俺たちギャローズとアンダーソンにはIWGPタッグ王座への挑戦権利があるだろ。俺の言っていることを聞いているか!? 俺たちはIWGPタッグ王座を取り戻したい。そのために帰って来たんだ。なぜならギャローズとアンダーソンがイチバンだからだ
7.31アンダーソンマイクアピール
今年に入りタマ・トンガが、元バレットクラブメンバーのケニーオメガ、ヤングバックス、グッドブラザーズとツイッターを通してやり合っていました。
また以前、ジェイ・ホワイトはこんな発言をしていたので↓↓↓
ジェイ『・・・ここにいる俺たちこそが正真正銘のバレットクラブだ。パクリの、Tシャツ売ることしか頭にない再結成で浮かれてる連中とは違う。でも、お前らはどうせあいつらのグッズを買うんだろうな? 本物のバレットクラブとは何なのか教えてやろう。俺たちは常に変化しながら大きくなっていくユニットだ。過去の思い出に囚われることはない。・・・』
2021.2.1後楽園ホール大会バックステージコメントより
これで2022年の東京ドーム大会でIWGP タッグ王者戦と、新旧バレットクラブリーダー対決になるのかと思いきや・・・。
どうやらそう簡単な流れにはなりそうにありません。
ジェイ・ホワイトの発言によりバレットクラブから目が離せない
10月10日に配信された、ジェイ・ホワイト vs. ロビー・イーグルス戦。
注目のチャンピオン対決は、白熱の一戦に!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 11, 2021
ジェイ・ホワイトが大攻勢を見せたロビー・イーグルスに逆転勝利!
「勝手なことしやがって」
「あらゆる判断は俺が下す!」
試合後、EVIL、そしてSHOのメンバー新加入を糾弾…!!
10.10配信結果
⇒https://t.co/RsmdM8PzA7#NJPWSTRONG #njpwworld pic.twitter.com/IdRZqGI9YW
NEVER無差別級王者ジェイ・ホワイトが勝利し、EVILに対し勝手にバレットクラブメンバーを増やしたことについてマウントをとりました。
・・・BULLET CLUBの話をしよう。勝手にBULLET CLUBのメンバーを増やしたみたいだな!? まずEVILについてだ。勝手なことをしやがって。新しいメンバーがSHOだと!? 誰が判断を下すのかを忘れてしまっているようだな!・・・
ジェイホワイトマイクアピール
この発言に噛みついたのがタマ・トンガ!!
You should of been in this G1 so I can remind you who I am. Keep that Never belt warm while the rest of us go after the IWGP Heavy Weight Championship – The Real Leadership Position https://t.co/E3OjZFLVFH
— Tama Tonga (@Tama_Tonga) October 10, 2021
ジェイが今年のG1に出るべきだったこと、バレットクラブ残りのメンバーでIWGP ヘビー級ベルトを獲りに行く間、NEVERのベルトをみがいとけよ的なことを語っています。
“Does he know?”
— Tama Tonga (@Tama_Tonga) September 27, 2021
“No he doesn’t” https://t.co/mgmBqQzBnS pic.twitter.com/WImmoeYJaa
ジェイ『・・・IMPACTかAEWの誰かと闘いたい。それか『NJPW STRONG』のヤツでもいいな!! 誰が次の挑戦者になるだろうな!? (※指を2回鳴らして笑顔になり、静かな口調で)別にそれをお前に言う必要はないか。(※自分を指さし)なぜならこれからも俺の時代が続いていくからだ。』
バックステージコメントより
タマ・トンガのこのツイート↓↓↓
『彼は知ってると思う?』
『いや知らんと思うで。』
会社で先輩からこんなん言われたら私やったら・・・チビるぅぅぅ
ジェイの『これからもオレの時代が続いて行くからだ』に対し、何か不満に思ってるところがあるのかな?
もうコワイから。
タマ・トンガと、EVILは仲良しなのかと思いきや・・・
穏やかじゃないねぇ。 https://t.co/ur5DAL0Dk2
— KENTA aka Lil’K (@KENTAG2S) October 4, 2021
東スポの記事でEVILがハウスオブトーチャーで、新日本プロレスの全タイトルを取ることも可能だと発言。
EVILにはタマ・トンガとは違った野望がありそうです。
昨年のG1 CLIMAXジェイ・ホワイトとEVILの不穏
昨年のG1中、ジェイがEVILに対して
ジェイ『KENTAとの公式戦を見たが、お前とディック・トーゴーのダーティープレーには心底ガッカリした。お前のためを思って忠告してやるが……あれは許せない。お前はBULLET CLUBのサポートがなければ、今の地位には上がれなかった。お前が『NEW JAPAN CUP』を制覇できたのも、BULLET CLUBの力があったからだ。オリジナルのBULLET CLUBのTシャツまで作ってもらえて、優勝できたのもお前ひとりの実力じゃないぞ。心からゲドーに感謝するべきだ。BULLET CLUBのサポートがなければ、ナイトーを倒すこともできなかっただろ。ジュニアの小物からは防衛できたかもしれないが、あっという間にナイトーにベルトを取り返された。そもそもBULLET CLUBが付いてなければ、お前程度のヤツなんて2冠王者にはなれなかったんだ。お前は態度を改めるべきだ。もう一度、忠告しといてやる。お前はBULLET CLUBなしじゃ、今のポジションに立つことなんてできなかった。』
2020.10.5バックステージコメントより
バックステージコメントでお互い挑発しあい・・・
EVIL『・・・それとジェイ。じゃあ、もうマインドゲームは終わりにしてやるよ。どうやら、闘わねえと、わからないみてえだな。近いうちに、あるかもな……。』
2020.10.14バックステージコメントより
バレットクラブ内で何かが起こりそうな予感。
石森『しばらく見ない間にジェイとEVIL、揉めてんの? どうなんだよ。コメント見て、俺ヒヤヒヤしちゃったよ。・・・バレットはフルでメンバー揃ってないから、なるようにしかなんねえけど、仲良く行こうや』
2020.10.18バックステージコメントより
バレットクラブ内での闘いが起こるのかと思いきや、いつの間にかジェイ・ホワイトと、EVILの不穏な動きはなくなりました。
今現在表立った動きが見えないだけで、水面下で何か動いてるのかもしれません。
もしかしたらハウス・オブ・トーチャーを立ち上げた理由は、昨年起こったジェイとのやり取りに起因しているとか???
今年に入りタマ・トンガから、ジェイ・ホワイトへ投げかけている数々のツイート。
昨年のEVILとのやり取りより、もっと~もっと~不穏な雰囲気がするのは気のせいでしょうか?
ジェイ・ホワイトは、これからもアメリカ大会に出場するので、来日できそうにありません。
タマ・トンガと、ジェイ・ホワイトの不穏な闘いの先には、団体を超えた大きな闘いがあることを期待していまーーーす!!
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