2021.7.1 GLEAT本旗揚げ戦メインイベント 伊藤貴則 vs. SHO。
ポッドキャスト”SHOのしびれない話”で、GLEATに参戦する意気込みが語られていました。
海外遠征時代に総合格闘技の試合に出たことが今回のGLEAT参戦に繋がっている。いまを大事に生きていれば今後に繋がっていくと語っていました。
そこでSHOが語っていたことは・・・
☑すでにプレッシャーモード
☑対戦相手の伊藤選手はGLEATを背負い、SHO自身も新日本プロレスを背負いお互いのプライドをかけた闘い
ポッドキャストを聴いていて私が一番気になったのは『腸内環境を整えないと』と語っていたことです。
【新日本プロレス】SHOがGLEATだった夜
自分の人生にとってこの一戦は今後何かあるたびに思い出すであろう大事な試合と語っていたSHO。
GLEATの伊藤貴則より先にリングイン。伊藤を待つSHOの顔から緊張が伝わって来ました。
試合が始まると、いつも見ているムーブを出しながらいつもとは違う緊張感のある闘い。
SHOがフラフラになりながら立ち上がる姿に何度声を上げて娘にうるさいと言われたことか・・・。
いつものプロレスルールとは違うUWFルールでの勝利。
試合後お互い握手で終わりました。
次はプロレスルールでこの2人の戦いが見られることを願っています。
そして今までのSHO選手だと考えられない【これから先につながるコメント】を残しました!!
SHO「GLEATファンのみなさん、どうも新日本のSHOです。俺がやることは、ただ一つ。相手が新日本の選手だろうが、こうして他団体の選手だろうが、俺は反対コーナーに立つ相手をどんなルールだろうが、どんな体重してようが、何人であろうが関係ねえ。倒すだけだ。俺にやれることはそれだけだ。ただ、それをやっただけだ! でも、伊藤選手……いいね。いいね! これを点で終わらせるか、それとも線に繋げるか? 伊藤、伊藤選手……、いや伊藤! おまえ次第だ!」
7.1GLEATバックステージコメントより
男子三日会わざれば刮目して見よという慣用句があります。
常に努力し続けている人はちょっとしたきっかけがあれば大きく変わるという意味だと私は解釈しています。この慣用句はSHOに当てはまるのではないでしょうか。
今年こそはとポッドキャストで語っていた通り、今回GLEATに参戦したことにより今までとは違うGREATなSHOをファンに魅せてくれるはず!!
今のSHOならそう遠くはない未来に、IWGPジュニアヘビー級ベルトを腰に巻いたGREATな姿を見せてくれるのではないかと感じた夜でした。
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